中松です。アメリカ2日目の夜に

急激な精神不安定に襲われました。原因は「○○と××」でした。


※記事後半に旅の写真を大量に掲載しております

 

アメリカ2日目(ボストン)の夜、メルマガを書いていたら、

急激な精神不安定に襲われました。

 

普段ならサクサク書けるメルマガも書けない…。

 

その他の作業も手をつかず、軽く胸もバクバクしており

「なんだこれ?どうしたおれ…?」みたいな状態になりました。

 

普段、こんなことにはならないので、

一体何が原因なのか探ったのですが、

なかなか分かりませんでした。

 

「んー、疲れがたまってるのかな?」

と思い、仕事を切り上げ、もう寝ることにしました。

 

で、その数時間後にトイレで目が覚めたのですが、

そこで「急激な精神不安定」の原因が分かりました。

 

おそらくですが、

「アルコールとカフェインの同時過剰摂取」と思われます。

 

といいますのは、

じつはその日は、調子こいて

ランチを食べながらお酒をバカスカ飲んでました(笑)

 

それだけならまだしも、

ランチだったので、コーヒーも

バカスカ飲んでました。

 

バカスカというぐらいなので、

酒もコーヒーも、それぞれ数リットルずつは

余裕で飲んでおりました。

 

お酒だけ、コーヒーだけとか

片方だけたくさん飲むことは、たまにあるのですが。

 

同時摂取となると…

 

それと、コーヒー飲んで、

トイレ行くとカフェインの臭いするじゃないですか?

 

その証拠に、夜中にトイレ行った際も、

12時間以上たっているのに、

まだカフェインの臭いがしていましたので。

 

いわゆる「心当たり」がこれしかありません。

 

そのあと、もう一度寝て起きた今は

ようやく普通の状態に戻っていることを考えると、

 

おそらくは、

「アルコール+カフェインのダブル取りすぎ」で

私の体内が一時的にいかれたのが原因と思われます。

 

このアホな体験で思ったのは

「摂取物(食事、酒、薬などもろもろ)は大事だな…」

ということです。

 

考えてみれば当たり前なんですが、

摂取物しだいで人間

 

・太ったり、やせたり

・肌が荒れたり、きれいになったり

・力が出たり、お腹を壊したり

・テンションあがったり、下がったり

 

さまざまな影響があるわけなので。

 

今回のように、調子乗ると

ヒドイ目にあうので気をつけないとですね。

 

ちなみに、摂取物は上手に活用すれば、

仕事も遊びも効率アップします。

 

適度な糖分やカフェインなら

集中力増したりしますしね、実際。

 

以上、中松の人体実験の報告データでした。

私はボストンまで来て、いったい何がしたいのでしょうか…?

 

以下、5月12日(日)に
滞在中のアメリカ2日目の様子です。


ボストンの定番「ボストン美術館」に行きました。
写真撮影OK(フラッシュは禁止)なので、バカスカ撮ってやります。


アジアエリアとかヨーロッパエリアとか、たくさん分かれていて見どころ満載です。


イノシシ VS ワンコ


ゴッホ


ななめ下から、超接近してみるとわかるのですが、めちゃ重ね塗り?
軽く立体っぽくなってました。
すげー、ゴッホをこんな近くで見れるなんて。


学芸員さんがたくさんいるので、美術館で悪さをしたら怒られます。
上の人は悪さをしたのでしょうか?


へんなおじさんが空を飛んでました
とりあえずチャライ


こういう真面目な人を…


見習ってほしいですね。


アップにしても、やっぱりへんなおじさんです。
なんだよ、このファッションセンス?
とにかくチャライ。


絵画から現代アートから、装飾品まで、本当にバラエティー豊富です。


わぉ、ベッドまで…

 


とにかく見どころ満載で飽きないです。

…この後、ランチを食べて、本記事でも書いたように、
「アルコール+カフェインのダブル過剰摂取」に陥りました。


「吾輩に不可能はない」という”オラオラ発言”で有名なナポレオンさん。

なぜ、「俺に不可能はない」って、訳さなかったんだろ?

 


吾輩だと、バカボンのパパしか思い浮かばない。

 

はい、私に、アルコールとカフェインのダブル摂取は不可能でした。