中松です。キラーページからの利益を上積みする

方法をお伝えします。今日は完全サイトアフィリネタです。

 

 

 

 

 

 

 

 

サイトアフィリをやられている方なら

一度は聞いたことがあるであろう

言葉に「キラーページ」があります。

 

これは、要するにアフィリサイトページの中でも、

「利益が集中的に上がっているページ」などを指します。

 

例えば、何でもいいのですが、

株式のポータルサイトを運営していたとします。

 

株に関する基本的な知識などの情報を、

幅広く扱っているサイトがあったとします。

 

そういうサイト内の1ページに

「株の口座開設に特化したページ」などを用意します。

 

サイトユーザーの中には、そのページを読み、

そこから紹介されている口座を開設する方も出てきます。

 

このように、ユーザーにアクションを喚起させるような

ページのことをキラーページと呼びます。

 

サイト運営者からすると

お金(アフィリ報酬)を生み出してくれる

ページというイメージです。

 

で、このキラーページですが、

当然、作りこめば作り込むほど

成約率が上がり、稼げる金額が増えます。

 

一定の段階までいくと

もう作り込むのは無理なレベルまで来ます。

 

こうなると、質でカバーしきれないので、

次に考えるのが「量(アクセス)」です。

 

そのページをとにかく読む人が多ければ

多いほど(属性が合っていれば)、

そこから稼げる金額も増えるわけなので。

 

アクセスを増やすために、

やれSEOだ、やれPPCだという

感じで力をいれていくわけです。

 

で、この方向性自体は

いたって正しく間違ってはいないのですが。

 

ここで言いたいのは、

「キラーページからの利益を上積みする」ためには

何も、検索からのアクセスに拘る必要はない、ということです。

 

例えばいまはソーシャルの時代なので。

フェイスブックやツイッターや各種SNS、

あるいは無料ブログサービスなど

どこからでも、アクセスを引っ張ってくることは可能です。

 

もっと言ってしまえば、リアルで会った人であろうとも、

結局、そのキラーページ経由でアクションを

おこしてもらえば、報酬は発生するわけなので。

 

いくらでも、検索以外から

人を流入させることは可能なわけです。

 

ですので、作りこんだキラーページを

持っている方の場合でしたら、

 

「キラーページからの利益を上積みする方法」の

一つとして、

少し違う集客経路、という視点を持つのも良いでしょう。

 

とくに、「客単価の高い案件」を扱っている場合は、

下手にサイト量産したり、いろんなジャンルに手を出すよりは、

ひたすら成約につながる集客経路を探す、というほうが

儲かりやすいというケースもあるかもしれませんしね。

 

通常のアフィリエイトの枠を超えた

「視点」とともにアフィリエイトに取り組めば、

そうそうライバルに負けることはなくなります。

 

ちなみに、この人も

そのあたりの「柔軟性」は非常に高いです。

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というわけでたまには

サイトアフィリに特化したネタを扱ってみました。

 

まったく笑いの要素なし。

アホな記事が好きな人はコチラとかがオススメ。

まじでショーモナイ。

⇒ http://www.nakamatsu.org/archives/1596