3日目の3月9日(土)はブルネイを見て回ります。
ブュフェ形式でした
朝早くから現地のガイドさんが迎え来てくれるので、 それまでにしっかり朝食を食べます。
ワニを接写。ガイドさんが石を投げて挑発していましたが、
まったく動かないので、おそらく死んでいるとのこと…
デカイトカゲ。有毒だそうで、かまれると10分で死ぬとのこと。
そんなことを笑顔で話すガイドさん。素敵です(笑)
振り返ったと思ったら、あっという間にどっか行ってしまいました。
きれいに取れずに残念。。。
他にも、学校とか警察とか生活に必要なものは一通りあり、この水上集落だけでも3万人が生活しているそうです。ちなみにブルネイの全体人口は約40万人、広さは日本でいう三重県ほどの広さだそうです。
エリアにもよるのでしょうが、このあたりは水深5メートルだそうです。
「大人も子供もたまに落ちるけど、みんな泳ぎが達者だから平気なんだよー。
ハッハッハッハッ!!!」とのこと。
ガイドさんが知り合いとのことで、水上集落の中でもお金持ちの家の中に入れてもらえました。これさっきの水上集落の家の中です。
つまり、水の上です。
ぜんぜん揺れもなく、本当に水の上?と思うほど、快適でした。
不思議な感じでしたよ~
メイドさんが3人もいるそうです。ここはキッチン。
繰り返しますが、水の上です。
その昔、ヨーロッパの人が、この地を訪れた際に、
「東のベニスだ!」と表現したそうです。
たしかに、規模としては本当に大きいので、これは一度見ておいて損はないです。
ちなみに、陸地からは「水上タクシー」というのが出まくっているので、それに乗れば連れて行ってくれます。
ランチ。地元で有名なコーヒービーンというチェーンのカフェに。
そこで、ブルネイで一店舗だけある、マックに移動。
マックなんだけど、味が薄めでした。
あんまり添加物とかもそこまで使っていない印象。
ブルネイはイスラム教の国なんですが、ベールをかぶった女性とかが、マックでハンバーガー食べてるのが新鮮でした。
前国王
「スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスク」
現国王
「ジャメ・アスル・ハッサナル・ボルキア・モスク」
2つのモスクが有名らしいですが、今回は
前国王 「スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスク」のほうに行きました。
さすがに写真撮影は禁止でしたが、市民とかが普通に礼拝してました。
曜日や時間帯によっては入れる時と入れない時があるのですが、ラッキーでした。
腕時計忘れたので、きゅうきょ、バンダルスリベェガワン(ブルネイの首都)で購入。
たしか、12ドルぐらい。
ブルネイは、ブルネイドルがあるのですが、シンガポールドルも全く同じレートで使えるので、シンガポールドルで購入。
エンパイアホテルはデカイわりに、レストランの数はあまり多くないので。そのためわざわざディナーは、ラディソンホテルの「ディールズレストラン」に行きました。
魚介類のフリッター。ハーフ頼んだんですが、めちゃくちゃおいしい!普通にレギュラーサイズ頼めばよかった。
調べて行った甲斐がありました。ちゃんとおいしい。ブルネイでご機嫌です。