中松です。人を動かす露骨な方法を
発見してしまいました。あらゆる場面で
つい先日の話なんですが
友人起業家から食事に誘われました。
ただ、その日は予定がすでにあり
「いやー、その日は~」と断ろうしたのですが、
次の瞬間に、思いとどまりました。
なぜかと言うと、その食事場所が
私が前から気になっていた
某ミシュラン星付きレストランだったからです。
しかも、ご馳走してくれるそうです。
さらには、何人かの有力起業家も来るので、
いろいろ情報共有もできるとのこと。
これを聞いた時、頭の中がグラグラ揺さぶられ
危うくKOされ、
OKしてしまいそうでしたが(笑)
先の約束を優先して
なんとか断ることに成功しました。
ここでお伝えしたいことは
「人を動かす露骨な方法」として…
「オファーを強烈にする」ということが
あげられるという話です。
もう一度言いますね。重要なので。
「オファーを強烈にする」と
同性、異性、仕事、プライベートに
関わらず人は動きます。
例えば、今回のケースでもすでに約束があり
断らないといけない場面でも。
自分の行きたいお店、
さらにはご馳走してくれる、
魅力的な人と会える機会。
こういった強烈なオファーを提案されると
先の約束をキャンセルしてでも、
行きたい!と思うわけです。
1件300円のアフィリ報酬では
見向きもしないくせに。
1件1000円のアフィリ報酬だと
目の色変えて紹介する
アフィリエイターさんもまた然りです。
さらには、意中の異性をデートに誘うにしても。
まだ、相手からあまり興味を持たれていなければ、
相手のことをリサーチして、相手にとって
強烈なオファーを投げかけると
うまくいく可能性も上がります。
すでに相手が自分に強烈な興味を
持っているのであれば。
自分の誘い自体が強烈なオファーになりますけどね。
たとえオファー自体がしょぼくても
「その人自身がオファー」になっていれば
OKはされるものです。
↑↑
ここ何気に大事ですね。
逆にどんなにオファーが強烈でも
その人自身にあまりに魅力がなければ
なかなか難しくなります。
ということで、「人を動かす露骨な方法」としては。
「オファーを強烈にする」になります。
それにしても今回のオファーは中々でした。
多分、これに好きな銘柄のお酒も
飲み放題とか、あるいはもっと行きたいお店を
提案されてたら間違いなく行ってましたね。
オファー=甘い魅力的な誘惑。
そんな風にも言い換えられるかもしれませんw
コチラもある一定層の方には
強烈なオファーであり
甘い魅力的な誘惑かもしれません。