中松です。じつはここ２～３カ月ほど軽度の偏頭痛が
起きていたのですが、その原因が分かりました。
これで安心です。
私はパソコンを使う機会が多い仕事をしていますが、
その割には、昔から肩こりや偏頭痛などがほぼ皆無でした。
マッサージ屋に行っても驚かれるほど症状がないので、
「何で来たんですか？笑」と聞かれたこともあるぐらいです。
ところがそんな私ですが、
ここ直近２～３カ月の間は
軽度な偏頭痛が続いていました。
軽度なので何の問題もなく仕事も日常生活も
過ごせておりますが、
そうはいっても今までは全くなかったのです。
そこで先週末ぐらいから本格的に原因を
調べていたのですが、ほぼほぼ分かりました。
今回の私の場合は下記の４つが重なったのが
原因の可能性として高いようです。
１、断続的な覚醒緊張状態
２、有酸素運動の不足
３、スマホのやりすぎ
４、仕事中にクラブミュージックの聞きすぎ＝交感神経が優位になりすぎてる
１、断続的な覚醒緊張状態
５月から８月ぐらいにかけて一つプロモーションを
集中的に仕掛けている案件がありました。
やり甲斐もあり、楽しく利益も出せていましたが、
やはりこの期間はいつもと比べると気を張っていたので。
いまふりかえると、断続的に、
軽度ではありますが覚醒緊張状態にいたようです。
２、有酸素運動の不足
起業してからの習慣として
週に数回はジムなどに行き、
有酸素運動をしてきています。
私の場合は、主にランニングです。
何も考えるひたすら黙々と走る。
５キロぐらいの時もあれば１０キロぐらいの時もあります。
ところが先のプロモーション期間中の影響で
この有酸素運動の量が大分減っていたようです。
通常時の半分ぐらいかな？
覚醒緊張状態でストレスは通常時よりかかっているのに、
それを発散させるための有酸素運動が減っている。
結果、偏頭痛という兆候(サイン)が出てきているわけです。
これはダイエットで例えると、
摂取カロリーが増えているのに、
消費カロリーが減っているので
太るべくして太るのと似ているかもしれません。
３、スマホのやりすぎ
目的もなく、スマホやパソコンは触らない、いじらないように
日ごろから意識しているのですが。
断続的な覚醒緊張状態のせいでしょうか？
「無意識」に手持無沙汰の時にスマホを触っている
時間がすごく増えていたようです。
液晶は目に負担が少ないように
大分暗くしているのですが、
そうはいってもこれも原因の一つかな。
超時間テレビ見過ぎたり、ゲームやり過ぎたりすると
軽く偏頭痛になったり目が痛くなりませんか？
あれに近い感覚かもしれません。
４、仕事中にクラブミュージックの聞きすぎ＝交感神経が優位になりすぎてる
私は仕事中に、ＢＧＭをかける時があるのですが、
ここ数カ月はテンション上げるために、
クラブミュージックをよく聞いていました。
そのせいでしょうか？(笑)
テンション高くて仕事ははかどるのですが、
聞きすぎているので、
これも覚醒緊張状態に拍車をかけてたようです。
交感神経が優位になり過ぎていたんでしょうね。
そして、これら４つが重なり続いてきた結果として、
いま軽い偏頭痛が起きているのかな？という
結論にたどり着きました。
気付けて良かったです。
原因が分かればそこにフォーカスして対応すればいいだけです。
有酸素運動の量を増やしたり、
スマホいじる量を減らせばすぐにおさまると思います。
何の心配も要りませんし、絶対に大丈夫でしょう。
逆に、ちゃんと対策しても治らなかったら
これは体のどっかそのものがおかしいサインなので、
その場合は、いさぎよく病院行きますが(爆)
偏頭痛なんて大したことはないかもしれませんが。
それが慢性的になってしまったり、
あるいは何か他の症状の前触れだったりする
可能性も０ではありません。
日ごろから自分自身の「体調」と
あとは「心理・精神状態」が
どういうものであるのか？
これを自分自身で
定期的にチェックすることは
決して損ではないです。
お医者さんと薬にかかる前に、
まずは日ごろから自分自身をよく見て、
必要であればメンテナンスをしてあげるのも大事ですね。
皆さんも、くれぐれもご自愛くださいませ。
