中松です。アフィリエイト依頼先の獲得方法について
いまリアルタイムにやっているので書いていきます。
来月の頭から久々にうちのほうで
新規のキャンペーンをやることになりました。
私の媒体読者さんにはそれよりも一足先に
お披露目することになると思いますので
ぜひとも楽しみにしていてください。
さて、それはさておき。
今日は
アフィリエイト依頼先の獲得方法について
書いていきたいと思います。
アフィリエイトの依頼先ということなので、
今回は「広告主」目線での話しになります。
また「広告主」の中でもいわゆる
無料オファーを企画提供する際に
特化した話となりますので、
おそらく私の媒体を読まれている方の中には
あまり関心が高い人は多くないとは思いますが、
気にせずにつっぱして書いていくことにします。
アフィリエイト依頼先の獲得方法。
要するに有力アフィリエイターさんを
どうやって探し出して紹介依頼をかけるか？
という話になるのですが、
方法はいくつかあります。
いまリアルタイムにやっているので
全部書いていきたいと思います。
すでに過去に紹介してくれたことのある方などは
連絡するのは当たり前なので
ここでは書くまでもないので省きます。
それ以外の方法で実際にやっているのを
まとめてみたら主に以下の４つとなりました。
１、他社のＡＳＰランキングをチェックする
２、有力コミュニティ内で告知する
３、有力メルマガの号外に出稿している出稿者をチェックする
４、こちらが紹介したことのある広告主に連絡する
５、無料レポートスタンドの発行者に連絡する
一つ一つ詳しくて見ていきましょう。
１、他社のＡＳＰランキングをチェックする
いま業界ではいろんな会社さんが無料オファーを展開しています。
それらに登録すると分かるのですが、
キャンペーンの紹介上位の方などの
名前を記載したランキングメールなどが送られてきます。
最近はＡＳＰシステムにログインすると
管理画面でも表示できる機能を持っているところも
増えてきたのでこれもわかりやすくて良いですよね。
これらはいわば有力アフィリエイターの名簿です。
その名前で検索書ければ、そのアフィリエイターさんの媒体は
何かしら出てくるものなので(フェイスブックやブログなど)
あとはそこから経由して連絡すればＯＫです。
基本新規の方への依頼メールとはなりますが、
ランキングに入るぐらいですからアフィリエイト紹介にも
積極的な方が目立ちます。
ですので依頼メールも意外にムゲにされず
むしろ好意的な反応が得られることが多いので効果的です。
２、有力コミュニティ内で告知する
ネット業界にはいろんなコミュニティがあります。
多いのはＦＢグループを利用していたり、
あるいはメーリングリストなどの古きよきツールであったりと。
少しハードルは上がりますが有力者が集まっている
有力コミュニティ内に入り込めている場合は
これらを利用して告知すると良いです。
私の場合は「川島塾」と「一騎当千」を重宝しています。
川島塾は年１回しか募集していない有料の塾で、
しかも入塾に審査があります。
塾生平均年収２０００万円なのでハイレベルです。
また、一騎当千は無料で参加できるのですが、
ネット月収最低１００万円以上、完全招待制なので、
こちらも同じく敷居が高くハイレベルです。
面白いもので片方で名前見かけたことある人は
もう片方でもやはり見かけることが多いです。
両方に所属しているってことです。
この２つに限らず有力コミュニティを活用して
告知できると一気に伝播的に広まるので早いです。
３、有力メルマガの号外に出稿している出稿者をチェックする
これは少し手間がかかる方法です。
有力メルマガなどをチェックしていると「号外版」を
けっこう見かけます。
この号外版に出稿している広告主をリスト化しておき、
そこに紹介依頼をしてみるという方法です。
号外に出稿している人は、基本的にリストホルダーです。
要するに紹介力、影響力のある人ということです。
ただし、自社商品しかセールスしない方針で
他社のアフィリエイトなどには積極的でない人も
けっこう多いので、その点は踏まえたうえで連絡すると良いです。
４、こちらが紹介したことのある広告主に連絡する
これは自分自身が他社の広告をアフィリエイトしているのが
前提条件となりますが、こちらが紹介したことのある
広告主に連絡する、という方法も有力です。
基本的に、広告主は自社の商品サービス(今回は無料オファー)の
販促を手伝ってくれるアフィリエイターにはかなり友好的です。
ですので、逆にこちらからその広告主さんに
こちらの案件の紹介依頼をしてもそうそうムゲにはされません。
また、３でも書きましたが基本的に広告主は
リストホルダーになります。
紹介力、影響力が大きい人ってことです。
広告主さんの方針にもよりますが、
共存、友好関係のスタイルの人は多いので、
この方法で依頼していくのも効果的です。
５、無料レポートスタンドの発行者に連絡する
最後、これはいま検証中にはなるのですが、
恐らく反応が取れるであろうと思われる方法として
「無料レポートスタンドの発行者に連絡する」です。
いまでこそ無料オファー案件が大流行しておりますが、
その昔は無料レポートは無料レポートスタンド等に
登録されているものを無料(無償)で紹介するのが
主流でした。協賛登録で読者は増やせますので。
最近はノーマークだったのですが、久々にチェックしたら
意外にも機能していましたし、
また登録されているレポートもかなり質が高いものも
見受けられました。
正直、ヘタな無料オファーで提供される無料情報よりも
はるかにレベルの高いものも存在しました。
ですので今尚無料レポートスタンドに発行者登録して
読者を集めているレポート発行者は
それ相応の読者を抱えている人が多いと予測されます。
また、レポートを無償で紹介するスタイルの人も
いまなお含まれるでしょうから、その人たちに
１件○○○円の報酬を提示すれば高い確率で
アフィリエイト協力をしてもらえる可能性があります。
人気レポートの発行者に絞るとはいえ
連絡先を収集するにはひと手間かかりますが、
それさえクリアできれば
依頼先としてはかなり優良と思われます。
というわけでいまやっているアフィリエイトの
依頼先獲得方法を４つと検討中１つの
合計５つほどまとめてみましたが、いかがでしょうか？
この他にも有力アフィリエイターに
他の有力アフィリエイターを紹介してもらうとか、
他社の号外メルマガにアフィリエイターを募る号外を打つとか
(この場合はもはや無料オファーを直接宣伝したほうが
大半は効果が高いと思いますが…)
あるいは、アフィリエイター系のパーティーなども
最近ではよく開催されているのを見かけるので
そこに参加して有力者と「リアル」で仲良くなるとか、
あとは無料オファーに登録してくれた人たち自身を
アフィリエイター化して、２次的、３次的に
紹介の輪を広めていくとか、
他のＡＳＰ運営者に連絡して
ＡＳＰ自体の相互紹介(アフィリエイター相互紹介)をするとか。
方法をあげればいくらでもあると思います。
ロンチロンチと騒がれていますが、
売上利益をしっかり上げ続けているところは
例外なくこういう「裏の見えないところ」にも
エネルギーをしっかり割いています。
派手な部分よりも、地味な部分にこそ
結果に繋がるカギが隠されている
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これはこの場面に限らず
いろんな場面でもいえることかもしれませんね。
今日は完全に同業者向けの内容でしたが、
最後の部分だけはすべての人に共通する
原理原則になります。
…こじつけではないですよ(笑)
