中松です。記事を書く際に独自性を出す必要は
果たしてあるのか?

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インターネット上には情報発信ができる様々な媒体があります。

動画や画像、音声などでも情報は発信できますが、
いまなお主流なのは「記事(文字)」になります。

ではこの記事で情報を発信する時に
「独自性」というものは出したほうが良いのか?
という話ですが、

その基準の一つとして考えられるのが
「その人の名前で勝負しているか?」になります。

もっと平たい言い方をしてしまうと
キャラクタービジネスか、そうでないかってことになります。

 

例えば具体例を出していきますと
私が中松の名前で情報を発信しているメルマガや
フェイスブックなどであれば私の独自性(個性)は
意識的に出すようにしています。

自分の経験したこと体験したことなどを
なるべくベースにするようにしていますし、

調べたことや情報をまとめる系の記事であっても
自分なりの見解や意見なども混ぜるようにしています。

こうすることで「私の色」が出ますので
中松というキャラクターに対するイメージが
良くも悪くも読まれている方にインプットされていくわけです。

 

一方で、中松の名前をだしていない場合、
同じく例を出していきますと、サイトアフィリエイトなどの場合は、
管理人情報なども出す必要はないので、

いわゆる匿名性要素が高い形で展開しているサイトもあります。

こういったサイトなどの場合であれば、
中松の色を出す必要は0なので一切出しませんし、

むしろ私が運営に関わっていることは
まったく分からないケースもある訳です。

※サイトアフィリエイトの場合でも、近年はオーソリティランクなどの
評価加点が加わってきているので、出したい人はどんどん個性出していくべきです。

 

というわけで「記事に独自性を出す必要はあるか?」と聞かれれば

発信している情報媒体やさらにはご自分の目的によって
ガラッと変わってくる、が答えとなります。

私の記事は基本的には
インターネットビジネスに多かれ少なかれ関心がある人が
中心だと思います。

ぜひご自分が取り組まれているものが何なのか?
さらにはその目的は何なのか?これを踏まえたうえで
この機会に独自性の必要性を考えるのもアリかもしれません。

 

ちなみにここ最近の私の記事の特徴としては

~かもしれません
~という考えもできるかもしれません

といった相手に問いかける系の終わり方をすることが多いです。

あまり押し付けがましくない感じで
相手に選択肢を委ねる形をとっています。

ニュートラルな読者層も多く含まれているので
さらっと読み流せるスタイルを意識しています。

 

その一方で、たまにですが
ここぞというときは「必ず」「すべき」「絶対」と
いった最上級の断定トークをするときもあります。

言い切りトークは使いどころを間違えるとこけるのですが、
タイミングを間違えなければ
自信や力をアピールすることに繋がるので効果があります。

これも一つの独自性と呼べるかもしれませんね。