中松です。アフィリエイトの自己申込みって
じつは2つほどメリットがあります。
アフィリエイトを知っている方ならご存知のこととして
「自己申込み」というものがあります。
これは要するに自分で商品やサービスを買うなり、申込みしても、
アフィリエイト報酬の対象となるものを指します。
自己アフィリエイトの名で親しまれているわけです。
セルフバックなども基本的には似たようなもの(微妙には違いますが)
これをやるメリットとしては一般的には、
報酬が反映される、要するに「お金」目当てです。
実際、初心者の方などはこれを徹底的にやるだけでも、
数万円から数十万円ぐらいは稼げてしまうので
意外にバカにできないです。
ただし、同一プログラムを何度も申込みは原則できません。
(広告主からしたらそんなことされてもただの迷惑なので)
なので継続性はないですけどね。
こんな自己アフィリエイトなわけですが、
じつは意外に気づいてない方が多い
大きなメリットがもう1つあります。
個人的には、自己アフィリエイトで得られるお金なんて小銭も小銭。
言葉悪いですが、はした金です。
それよりも、今からお伝えするもう1つのほうが
遥かに大きなメリットを持っています。
では、それが一体何かと言うと、単純です。
「レビュー、体験談が取れる」という点です。
実際に、自分がその広告プログラムに申し込むことで、
「消費者の立場」になれます。
その視点で感じたことや体験したことが
レビューや体験談として手に入るわけです。
これがとにかく成約率を上げる大きな起爆剤になります。
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写真や商品サービスのアクションプロセスにおけるキャプチャや
関連証拠画像など、何でもいいのですがいわゆる「素材」を取りまくり、
あとはそれをコンテンツとしてまとめてあげる。
これをやるとたいがいのプログラムは
成約率が大幅に上がる傾向にあります。
(それをやらなくても成約取れる広告もありますがその話はまた今度)
というわけで、自分で商品やサービスを申し込む機会というのは
じつは非常に大きなチャンスでもあるので有効に活用すると良いですね。
たとえ、自己アフィリ不可のプログラムであったとしても、
レビューや体験談は取れることを考えれば
十分やる価値があるケースが多いですし。
なお、少し話を含まらせておくと
レビューや体験談を取るといっても
・レビューや体験談狙いで商品サービスに申し込んだケース
・商品サービスに申し込んだ後に、結果的に本当に良くてレビューや体験談を書くケース
この2つの違い分かりますかね?
些細な違いなんですが、反応に違いが出ます。
レビューや体験談狙いの場合でも、十分に反応は取れるのですが、
個人的には後者のほうがより「自然な感想」になるので、
読んでいる方からいただける反応も高くなると感じております。
どっちもレビュー、体験談という同じ表現ができるわけですが、
前者の場合は、いわゆる報酬狙いが大前提なわけです。
一方で、後者の場合は、動機の時点でそういう金銭的なことが
モチベーションになっていない点が大きな違いといえるかもです。
金銭的なことがモチベーションになっていないにもかかわらず、
そのほうが結果的に儲かる、つまり富が集まってくるというのは
なかなかに興味深い現象といえるかもしれません。
ちなみにコレなんかは完全に後者のケースで感想を書きました。
※中松祐太の名前で感想載っています。
⇒ http://cl-sc.net/datusara/c/02006.html
一つの実例として参考になれば幸いです。