中松です。上手に昼寝をすると1日の質が上がります。
人間、1日快適に動けている日もあれば、
いまいち体が重くて頭がボーッとしている日まで様々です。
そんな時に「即効性が高い対策」の一つが
「昼寝」です。
眠いの我慢して、無理にだらだら活動しているよりは
思い切って昼寝をしてしまったほうが
結果的には残りの1日を上手に活用できるようになります。
例
・昼寝せずに12時~18時までをだらだらして
10の活動しかできなかった
・昼寝を1時間して、残り13時~18までを全力で
取り組んで20の活動ができた。
(しかも体調良いのでおきていて辛くない)
イメージとしてはこんな感じです。
昼寝をすることで残り時間のパフォーマンスが
上がるだけでなく、シャッキ!とするので
起きていて「辛くない」というのも実はポイントです。
なお、昼寝の時間については一応「30分前後」ぐらいが
良いといわれております。
このあたりはそもそもの疲労度や
個人差もありますので自分に合った時間を
昼寝するようにするといいですね。
あと、昼寝をしよう!というと毎日必ずしないといけないと
考える人もいるかもしれませんが、
元気に活動できているのだったら
別にわざわざ昼寝する必要はありません(笑)
あくまでも頭がボーっとしている時の
即効性が高い方法の一つが昼寝なだけですから。
昼寝する時間がなければ、
コーヒーでカフェイン摂取や
栄養ドリンクなどでも多少の効果はあります。
その時そのときに応じて合った方法を
選択できると一番賢いですね。
ちなみに今日の私はと言うと、
なぜか昨晩寝てから4時間ほどで早朝に目覚めてしまいました。
明らかに睡眠不足で疲れが取れてないのですが、
今日は二度寝がなぜかできないので、
諦めて活動を早朝から開始しました。
案の定、昼前に眠くなってきたので
「ここは昼寝だ!」と思い昼寝をして
その後、絶好調の状態に戻りました。
一つ誤算だったのが、30分寝るつもりだったのが
どういうわけか3時間ほど寝てしまったので
予想以上に、壮大な昼寝になってしまった点でしょうか。
参考記事:熟睡した日と寝不足の日を人体実験してみた件
http://www.nakamatsu.org/archives/5257
おかげさまで今日の原稿ネタが
見事に1つ整った次第です。
昼寝することで元気にもなり
作業もはかどり大成功です。