中松です。レビューもどきサイトは通用するか？
サイトアフィリネタです。

 

 

 

 

 

 

 

サイトアフィリやブログアフィリなどやられていると
「レビューや体験談」をコンテンツで載せると良い！
といった話しを聞くことがあります。

で、これは実際のところ良いです。

レビューや体験談はやはり生の情報ですし、
また信頼性という面でもプラスに働くので

手間はかかりますが、
良いこと尽くしの手法と言えます。

 

ただし、いま書いたように手間がかかります。

さらには自分がレビューや体験談を持っている
ジャンルであれば、コンテンツ作成は可能ですが、
そうではないジャンルを選ばれた場合。

そういう場合は体験談は載せたほうが良いけど、
どうやったら体験談やレビュー系のコンテンツを
載せたらいいのだろうか？と悩むところでもあります。

 

この先の選択は人によって様々です。

・未知のジャンルだけど、自分自身も挑戦して、自ら体験談やレビューを書ける経験を作る

・自分の代わりにそのジャンルの体験談を持っている人に、代わりに書いてもらう

・コピーライティングの力を使って「体験談風もどき」の記事を書く(あるいは書いてもらう)

このあたりの選択が代表的です。

ちなみ私は全部試したことがあります。

 

過去にＦＸサイト作ったときがあったのですが、
そのときは、ＦＸ未経験者ながらＦＸに挑戦しつつ
サイトを作っていきました。

これはやはり面白いコンテンツが作れますし、
反応率も自ずと高くなります。

ただし、死ぬほど大変です(笑)

そりゃそうです。

新しいこと学習しながら
サイトも作らないといけないのですから。

好奇心、探究心、学習能力、情報発信力など
あらゆる力が求められますし、時間や労力も
膨大なものとなります。

 

次に、自分の代わりに体験談を持っている人を活用する。
これは「見つけることさえできれば」
一番手っ取り早くカンタンです。

友人、知人でも良いですし、ネット上のＳＯＨＯサイトから
募って集めてみるのももちろんありです。

人脈や交渉力、積極性。

こういった力が求められますが、こういうの得意な人は
非常に有効な方法です。

※友人であり筋トレのレジェンドでもある
丹治さんとかはこの手法が極めて上手

 

ここまでは大丈夫ですか？

そして、最後に取り上げたやり方。

そう、「体験談風もどき」を活用する方法。

前置きが長くなりましたが今日のメイン内容です。

つまり、実際に自分が体験していないことだけど、
ネットや書籍などで情報収集して、
さらにはコピーライティングの力を活用して

「それっぽく見せる方法」ですが、
果たしてこれで反応が取れるのか？

という点です。

 

結論からいうと「ジャンル」と「コピーの力」によっては
いけるときもあるけど、それなりにこれも大変ということです。

例えば、よくＳＥＯなどは「相対的な世界」と言われています。

自分がしょぼいＳＥＯでも、ライバルもしょぼければ
それなりに上位表示できるし、

その反面、自分が高度なＳＥＯをかけていても
ライバルも強ければその争いは熾烈を極める。

といったぐらいに「相対的な世界(他者との比較)」のうえに
成り立っているわけです。

 

で、じつはこれは何もＳＥＯだけでなく
「コンテンツ」も同じ考え方が当てはまります。

つまりこういうことです。

大した情報などを掲載していなくても
ライバルサイトもそうであったり、あるいは
ライバル自体が皆無であれば、それでもいけてしまう。

 

一方で、どんなに濃い情報提供していても
ライバルが強いとやはりそこには熾烈な争いが発生する。

みんなキーワード選定の際にライバルの「サイト数」
ばかりに目がいきがちですが、そこだけ見ててもダメなんです。

「サイトの質」に着目して「真のライバル数」に着目するのが重要です。
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そしてこの考えた方を踏まえると
体験談やレビューといったものも
「コンテンツ」に位置づけされるわけなので。

ライバルがすごい体験談とか掲載していれば
こちらもそれなりのものを用意しないといけないですし、

ライバルがしょぼければ、たいしたことがない体験談。
そう、今回の話でも取り上げている
「体験談風もどき」でもいけてしまうケースがあるわけです。

あとはコピーの力が大きく影響します。

結局、ないもの、架空のものをでっちあげるといったら
言い方悪すぎるのですが、あるように誇大にみせているのが
「体験談風もどき」なわけですから。

それが上手であればあるほど
反応も高くなるわけです。

 

ただ、個人的にはコピーライティングはそんなことに
使うものではないと思いますので
もどきはあんまりオススメしません。

正確には何に使うかは人それぞれ自由なんですが、自論としては
そんなものに使うのではなく、

せっかくのコピーライティング力なんですから
もっとちゃんとしたものに対して
使ったほうが結果として良いじゃないかという考え。

 

というわけでレビューや体験談といっても

・未知のジャンルだけど、自分自身も挑戦して、自ら体験談やレビューを書ける経験を作る

・自分の代わりにそのジャンルの体験談を持っている人に、代わりに書いてもらう

・コピーライティングの力を使って「体験談風もどき」の記事を書く(あるいは書いてもらう)

こんな感じの３種類あるわけで、さらにはＳＥＯ系の
相対的な世界の話や、真のライバルについてまで
かなり盛りだくさんの話しとなりました。

 

この記事は朝一で「瞑想」をしたら良い記事が思い浮かぶか？
という中松人体実験に基づいて作成されたものです。

ネタがない時に瞑想をしてみるのも
案外良いことが分かりました。

ぷしゅ～

今日は早起きしすぎたのでお昼寝が
気持ちよさそうです。