中松です。ツール開発が楽しいです。
ここ最近は通常業務に加えて
「ツール開発」をやりはじめました。
これが予想していた以上に
なかなか楽しくてはまっています。
ツール開発といっても私は言語知識はないので
自分で開発することはできません。
ただし、以前の記事でも書いたのですが、
どんな知識があると、こんなことができる
というのは把握しております。
参照記事:その知識で何ができるか知っておく
http://www.nakamatsu.org/archives/5494
なのでこういうツールを作るためには
どういう言語や経験を持っている方に
依頼すれば良いのか?というのは分かっているわけです。
あとは、コンペといったあれですが
複数のプログラマーさんから提案してもらうことで
「条件が良い方に依頼する仕組み」を利用すれば良いわけです。
ツール開発やシステム開発は
まったく同じ物を開発してもらう場合でも
見積や値段がプログラマーさんによってけっこう違います。
「コイツ、何も分かってねぇ、素人だ。」
そう思われるとズル賢いプログラマーさんの場合は
ふっかけてくるので注意が必要です。
※無知は罪、という言葉があるように
ふっかけられるほうも悪いと思いますけどね。
その点、複数のプログラマーさんから提案を受けられる
SOHO系の求人サイトなどを利用すると
このリスクを回避できるわけです。
こういう仲介サイトを作った人は相当すごいです。
それはさておき、自社の業務やお客さん等に使ってもらえて
作業が効率化できるツールや便利系のツールは
アイディアだけなら無限に出てくるので。
あとは、それをどんどん形にしてもらえば(開発)
いいだけなので、なんとも楽しいわけです。
思いのほか楽しいので
もっと早くから力をいれていれば良かったです(笑)
最初は基本的に自社で活用していく予定ですが
シェアできそうなものができてきたら
私の読者さんにも使ってもらえたりしたら嬉しいですね。
気長に楽しみにしていてください。