中松です。お金を払って専門家などに教わると
成長は早いですがその前にやったほうが良いことがあります。
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物事なんでもそうですが、
専門家やプロに教わるとやはり成長スピードは速いです。

 

もちろんアフィリエイトも例外ではないのです。
やはりプロに教わるほうが速いです。

 

ただし、いずれの場合でも
1点だけ注意点があります。

 

それが何かといいますと、教わる際に、
「教えてくれる人の価値を理解する」
ということです。

 

アフィリエイトを例にしてみていきましょう。

AさんとBさんがいるとします。

 

二人ともアフィリエイトで稼ぎたいと考えており
これからスタートするまさに超初心者です。

 

スキルや持っている情報や資金、知識など
すべて同じです。

 

二人ともどうせやるならプロや専門家に
教わって本格的にやろうと考えています。

 

ただ、唯一違う点としては
Aさんはとりあえず自分でもやってみてから
プロに教わった点。

 

Bさんはいきなりプロに教わったという点です。

 

Aさんはとりあえず自力で試行錯誤で頑張ってみました。

 

あんまり効率は良くなかったかもしれませんが
たくさん作業もして、
どうにか月1万円まで稼げるようになりました。

 

ところがこのあたりで独学の限界というか
教わったほうが速そうだということを
身をもって感じはじめたタイミングでした。

 

そこで、そのタイミングでプロに
アフィリエイトを教わり始めました。

 

すると、いままで自分の知らなかった方法や
効率の良いやり方をどんどん教えてくれるので
まさに目からウロコです。

 

これはすごい!ということで

ものすごい吸収力で作業にも身が入り、

アフィリエイト報酬も月5万円、月10万円と
トントン拍子に増えていきました。

 

「やはりプロに教わるのはスゴイ!ものすごい価値だ!」

と実感したわけです。

 

こうなるとあとは放っておいてもどんどん稼げるようになります。

 

さらにペースアップして、
月50万円、月100万円とレベルアップしていくわけです。

 

一方で、Bさんはというと
まったくのズブのド素人状態で
いきなりプロに教わり始めました。

 

まったくのド素人なので、変な癖や間違った知識などは
ついていないのでこの点は良いのですが…。

 

いかんせん、あまりに素人状態で
いきなりプロに教わり始めてしまっているので。

 

本人のレベルがあまりに低すぎて、
そのプロの価値やスゴサを本当の意味で
なかなか理解できないようです。

 

なまじ、少しでも自分でやって苦労していると
プロのすごさが身にしみてわかるのですが、

あまりに素人過ぎていまいちピンとこない感じです。

 

せっかくどんなにスゴイアドバイスや
的確なサポートをうけても…

いかんせん、自分のレベルが低すぎるので
相手の価値が理解できないわけです。

 

そのためなかなか
思うような結果を得られない…。

そんな状態に陥ってしまいました。

 

このように、同じプロに教わっても、
受け手側がしっかりと
そのプロの価値やスゴサを理解できているか?いないか?

 

この点は非常に重要です。

 

せっかく実績のある教え方の上手な人に
教わっても台無しに
なってしまう危険性すらあるわけです。

 

誤解がないように補足しておきますと
最初に書いたとおり、
どんなジャンルでもプロに教わると成長は早いです。

 

これは間違いありません。
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だからこそ、もし誰かに何かを教わろうとする場合は…

 

「しっかりとその相手の価値を理解し、
敬意を払ったうえで教わるようにするのがポイントです」

 

全くのズブの素人、超初心者でも、
相手に対して心から敬意をはらったり、尊敬しているならば
いきなり教わっても結果は出るのですが、

 

最初からこういうマインドができている人は少ないものです。

 

それができていないうちは
どんなに大金払って教わっても
結果は得られないですし、相手にも失礼なので。

 

これだったら
はじめから教わらないほうがいいぐらいです。

 

ちなみに、私の場合ですと
アフィリエイトを人に教える立場でもありますが、

 

それと同時にインターネットビジネス全般などは
人にいまでも教わる機会はあります。

 

私に教わっている方たちがどういう考えで教わるかは
その人達の自由なので私はとやかく言いません。

 

が、少なくとも自分が教わる立場や場面の際には
今回お伝えした内容は
しっかりと理解し、敬意を払うようにしています。

 

当たり前すぎることなんですが、
意外と出来ていない人が多いかもしれません。

 

個人的にはここができているか、できていないかの最初の一歩の部分で、
あとあと大きな差がついてしまうと感じています。