中松です。今日のコンテンツは
「見た目で選んだ人が当選した」になります。

 

 

 

 

 

 

 

昨日、7月10日は選挙日でした。

投票権も18歳以上からに拡大されたこともあり
注目度が高い選挙だったといえます。

私は普段はテレビなどあまり見ないのですが
ひさびさにかけてみると選挙特集ばかりでした。

 

正直なところ
投票したところでたいして何も変わらないと思います。

でも選挙権があるのだから
それは使わないと「もったいない」とも思います。

なので私も投票には行きました。

 

で、困ったのが誰に投票するか?です。

そこであれこれ考えた末に
「あえて」政策などは一切見ずに選びました。

「ポスターの見た目」と「知名度」

これだけを判断材料にして投票しました。

 

政策までを吟味して投票する人も多いでしょうが、
私のような「浮動票(ふどうひょう)」の性質を帯びている
有権者もすごく多いと思われます。

で、ここからが面白いのですが
投票した
立候補者が当選していました。

「ポスターの見た目」と「知名度」だけで
選んだ人が当選していたわけです。

もしかしたら、提案していた政策内容が
すごく良かったのかもしれません。

その確率もあります。

 

でも、その一方で
私のような「浮動票(ふどうひょう)」の性質を帯びている
有権者が

「ポスターの見た目」と「知名度」

これをベースにして投票している人も
すごく多かったのでは?と感じます。

 

実際、当選しているわけですから。

これを踏まえると何だか選挙に当選するのは
「攻略法」がありそうな感じすらします。

見た目の好感度が高くて、
あとは名前を聞いたことがある人。

この条件を満たしていれば
政策は二の次でも当選できる可能性が
すごくあると感じずにはいられない結果でした。

 

逆にいうと、政策がすごくしっかりしていて
経歴やキャリアなどが素晴らしくても
先ほど書いた点が欠けていると苦戦するということかもしれません。

ちなみにここまで書けば
私が誰に投票したのかはバレバレですね。

バレバレなので言いませんが(笑)

イェーイ!ライジングサン。