中松です。今日のコンテンツは

「すごい人は自分を客観視する能力が高い」になります。

Glaskugel mit Reflektionen

 

 

 

 

 

 

 

 

どんなジャンルや業界でも当てはまることですが
すごい人の多くは「自分を客観視する能力が高い」です。

例えば分かりやすいのは服装がオシャレな人。

自分の体型や行く場所、会う相手などに応じて
着るべき服を選んでいるわけです。

 

単に自分が着たい服を着るだけなら
バカでもできます。

そうではなく、客観的に自分を見たうえで
はじめてできるワザなわけです。

その結果として
「あの人オシャレだよね」となるわけです。

 

仕事の場面でも同様です。

仕事ができる人って
自分の能力がどのくらいで、
どのくらいのスピードで、どのくらいの事ができるか?

これをよく把握しています。

 

だから、やるべきことや優先できることが分かります。

逆に手を抜いていいことや
あるいはそもそもやらなくていいことが
見極められるわけです。

その結果として
「あの人、仕事できるよね」となるわけです。

 

またすごいレベルが高い人ほど、
自分を客観視する目が厳しくなる傾向にあります。

なんというか「客観視の基準値が高い」んですよね。

分かりやすくいうと自分に対して厳しい。

その結果として、すごくなるわけです。

 

ちなみにこれはサイトアフィリエイトにおいても
まったく同じ考え方が当てはまります。

名前で検索されるようなすごいサイトを運営している人、
強力なコンテンツを有するサイトを運営している人。

こういう人たちって例外なく
自分のサイトを客観的に見れています。

 

ライバルサイトをチェックする際にも
ただぼんやり見るのではなく
自分のサイトと「比較」しなが見ています。

アクセス解析やユーザーの行動分析などから
独りよがりではなく
データに基づいて「客観的」に判断していきます。

 

客観視する能力が高いから
結果として良いサイトができて
自ずと稼げているというわけです。

「すごい人は自分を客観視する能力が高い」というのは
いろいろと応用が利く場面が多いことです。

 

また、あなた自身が取り入れることで
自分自身がレベルアップすることにも繋がります。

知っておいて損することはない考え方です。
一つ参考にしてみると良いかもしれません。