中松です。今日のコンテンツは
「時にはパソコンもスマホも置いていこう」になります。
私がやっている習慣の一つに
「パソコンもスマホも持っていかない」
があります。
これは文字通り、外出時にパソコンはおろか、
スマホも置いていくってことです。
といいますのもどうしても職業柄
パソコンやスマホ、タブレットの使用頻度が高いです。
実務的なことは大半を
スタッフや外注に任せています。
せっかくいじらなくて良い環境を作っているのに
油断するとついついいじってしまうわけです。
そこで定期的に
パソコンやスマホをいじらない時間。
できれば”日”を作っています。
散歩行くときや近場に買い物行くときなど、
スマホなんかなくてもいいわけです。
あると何かの拍子に見てしまいます。
見なくてもいいのに。
それで意識や時間、エネルギーを
奪われます。
「中松さん、大げさですよ!
そのぐらい大したことないですって!」
と、思われるかもしれません。
しかし、誰もが知っていることわざに
「ちりも積もれば山となる」があります。
パソコンやスマホ画面からは
紫外線やブルーライトが放出されています。
これらは思いのほか、
肉体にダメージを及ぼします。
パソコンやスマホは賢く使えば
まさに「文明の利器」です。
自由なライフスタイルを
実現してくれる力強い味方。
しかし、使い過ぎると
体に悪影響であったり、ダメージを及ぼします。
そう、もろ刃の剣なんですよ、一種の。
どう使うか?
正しく使えば プラス
間違った使い方をすると マイナス
どのくらい使うか?
適度に使うなら プラス
使い過ぎると マイナス
当たり前のように聞こえるかもしれませんが、
でも、これは確信を得ています。
とりわけダラダラモードや
集中できていない時は
危険な”サイン”です。
息抜きがてらスマホなどおいておき、
散歩にいきましょう。
思いのほか気分良くなります。