中松です。今日のコンテンツは
「情報発信はせめて中級者になってから」になります。
インターネットビジネスは
たくさんの稼ぎ方が存在します。
そして、それらで稼ぎつつも、
その稼ぎ方を情報発信することでさらに収益が安定します。
例、アフィリエイト×情報発信
転売×情報発信
まだ始めてない人の多くは
その道で成果を出している人のやり方や情報に
「価値」を感じます。
1から独学でやるよりも、
再現性が高かったり、成功スピードが速くなる。
こういった可能性が秘められているからです。
お金を頂く以上の付加価値を提供できれば、
情報発信でさらに収益を伸ばせるといえます。
ただし、ここで注意点があります。
一体何かといいますと
「情報発信はせめて中級者になってから」です。
そうなんです。
いくらメインの稼ぎ方と情報発信を
組み合わせるとさらに稼げると言っても、
根本のメインが一定以上でないと
そもそも情報発信で価値を提供できません。
その一つの目安が「中級者以上」です。
中級者の厳密なくくりは難しいのですが、
「セミプロ」ぐらいかな?
副業レベルであれば十分に稼げている、
それ一本で独立となるとギリギリレベル。
このぐらいの人であれば
発信する情報に「価値が帯びてくる」と
個人的には感じます。
初心者層に、副業のお小遣い稼ぎ程度のレベルであれば
十分に教えられます。
また、初心者以上の層に対しても、
手法が面白かったり、情報発信者としての「キャラ」が
立っていれば、そこにもニーズが生まれます。
面白い傾向があります。
何か?といいますと、
情報発信をしている人の
お客さんや塾生(コンサル生)のほうが
その情報発信者よりも
実績出しているケースがたまにある点です。
なんで自分より成果がしょぼい人に教わるの?と
疑問に思うかもしれませんが、
キャラニーズもあるからです。
自分よりも実績ある人に対して情報を発信するのは
良い意味でプレッシャーが生じます。
まぁ、このあたりは人によって
プレッシャー通り越して「重荷」になるかもですが(笑)
ただし、そうはいっても、
基本は自分よりも実績がまだ出てない人が
メインのターゲットになるのもまた事実です。
それを踏まえるとやはり
最低でも中級者以上。
これが情報発信をする最低ラインになります。
せっかち過ぎる人なんかは
インターネットの稼ぎ方を知ると
情報発信までやりたくなってウズウズするものです。
しかし、あまりに早すぎると
発信できる情報に価値が帯びないので注意が必要です。
最低でも中級者以上。
理想はやはり上級者以上ですね。
レベルが上がれば上がるほど
発信できる情報の種類も質も増える。
至ってシンプルな話になります。
これも、そういう考えに基づいてやっております。