中松です。今日のコンテンツは

「情報強者の落とし穴」になります。

 

 

 

 

 

 

 

今日の話は「情報強者(じょうほうきょうしゃ)の落とし穴」です。

情報弱者、いわゆる情弱(じょうじゃく)は
よく耳にする言葉と思います。

情報に疎い、情報リテラシーが低い人を
小バカにした感じの言葉ですよね。

 

で、今回扱うのはその真逆。

情報に強いとされる
「情報強者(じょうほうきょうしゃ)」

 

強者と位置付けられる彼らでも…

知らず知らずのうちにはまってしまう恐れがある
「落とし穴」についてです。

 

基本、情報強者の人って
賢い人が多いです。

それもそのはず。

情報に敏感というのは
情報の価値を理解していることを意味します。

 

情報の価値を理解できる

=賢い

この図式は容易に成り立つといえます。

 

しかし、こんな彼らでも、
はまりやすい落とし穴があります。

一体何かというと
「ネットからの情報に偏り過ぎているケース」です。

 

いうまでもなくいまは
インターネット社会です。

情報の多くはネットから仕入れるのが普通です。

 

これができれば情報弱者を卒業。
情報強者の仲間入りです。

これは間違いないです。

 

ですが、ここで大事なのは
「ネットには出てこない情報」が存在することです。

 

例えば、

・早すぎる情報

・秘匿性が高すぎる情報

・一部の層が先行利益を確保している最中の情報

このあたりの情報などは
ネットにはまず出てきません。

 

仮想通貨なんかで例えると分かりやすいですが、
3年前はネットで検索しても情報が
ほとんど出てきませんでした。

それは「早すぎたから」です。

 

また、情報が増えてきているとはいえ
「秘匿性が高すぎる情報」はやはり出てきません。

ICO情報とかは
ネットではまず出てきません。

 

「一部の層が先行利益を確保している最中の情報」も同様です。

旨みのある部分を十分に吸い上げた段階で
ネットにも出てくる情報として下りてきます。

※この段階でも早期のタイミングであれば
十分に恩恵を被ることは可能です。

 

といった具合に
ネットに出てくる情報の性質は
きちんと理解しておくのが大事です。

・早すぎる情報

・秘匿性が高すぎる情報

・一部の層が先行利益を確保している最中の情報

このあたりの情報を取りにいきたければ
今も昔も「リアル(対面)」が強いですね。

 

私は出不精なので9割の情報は
ネット収集で済ませています。

ただ、残りの1割はここぞ!というタイミングで
リアルでしっかりと取りに行くようにしています。

 

ほんとはね、もう少しリアルの比重を
上げてもいいぐらいなんですけどね。

良い情報でも取りに行き過ぎると
「消化不良」になるので。

まぁ、そのあたりはさじ加減です。

 

というわけで今回は
「情報強者(じょうほうきょうしゃ)の落とし穴」に
ついて扱いました。

ネットを使いこなせば
情報強者には誰でもなれます。

 

そこでおごることなく
対面(リアル)でも情報を取りに行くようにすれば
落とし穴にもはまることはありません。

何を隠そうこの情報も
ネット&リアルで手に入れました。

http://1fs.jp/JV804IO8.html