眠い時は無理せず寝よう

中松です。今日のコンテンツは

「眠い時は無理せず寝よう」になります。

睡眠不足で眠いのに
無理して活動したがる人がいます。

１０代、２０代のようにまだ若かければ
無理しても平気ですし、むしろここで無理しないで
いつ無理するんだ？という感じです。

また、あまり若くなくなってきても、
頑張り時の場面なら無理しても良いと思います。

しかし、年齢も結構いい歳こいてたり、
あるいは重要でない場面なのに

睡眠を削って頑張るとかは、
ほんと意味ないのでやめたほうが良いです。

なぜなら、だらだら起きていても
生産は極めて低くなります。

しかも、起きていても眠くてつらいだけだからです。

挙句の果てには無理がたたって
病気になってしまったら目も当てられません。

眠い時は無理せずに寝る。

そもそも眠くならない範囲で
活動をセーブするようにする。

こういった工夫も必要になってきます。

若い時と同じ感覚で活動内容や活動量を
変えないで、何でもかんでもガムシャラに
頑張るのは、美徳でも何でもないです。

年と共に、活動内容と活動量は調整する。

老化しているのに、若い時と同じペースで
活動したいのならば

せめて、栄養面であったり睡眠の質を高めるために
お金をかけるようにしていく。

栄養価高いもの食べる、良い部屋に住む、良いベッドを買う、など。

睡眠時間削ってまで、長期間も頑張ってるのに
成果が出ない人は注意が必要です。

それは、「頑張っているつもり」なだけで、
頑張っているとは言いません。

耳障りかもしれませんが
これが現実です。

睡眠削る前にやるべきことをやるのが大事です。

・睡眠の質を上げる

・そもそもやらなくて良い活動はしない

睡眠削るのは最後の手段ぐらいに
捉えておくとちょうど良いですね。

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参考になれば幸いです。