中松です。今日のコンテンツは
「ICOは詐欺なのか?」になります。

 

 

 

 

 

 

 

今年に入ってからICOという
単語をよく耳にするようになりました。

ICO=Initial Coin Offering

イニシャルコインオファーリング

 

要するに、新しく仮想通貨が
誕生したとします。

その際に、

「初期段階なので安く買えますよー!」

「これから普及すれば大幅に値上がりするかもしれません!」

「早期で買えば買うほどお得な特典つけますよー!」

 

こういった感じの謳い文句でICOを行い、
大量に資金を集めるというやり方です。

で、これ自体は詐欺でも何でもありません。

 

例えば、最近では、日本初の大型ICO案件として
「COMSA」が話題になりましたよね?

参照URL:
https://jp.reuters.com/article/idJP00093300_20171116_00320171116

※中松は「COMSA」は買わずに見送りました

 

このことからもICO自体は詐欺でも何でもない。

新規にコインが誕生した際の
キャンペーンセールみたいなものである。

この解釈で問題ありません。

 

ただ、重要なのはここから。

その後、実際に本当に価値が上がるのか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ここですよね。

 

そのコインの特性や機能に魅力を感じて
心から応援するつもりで買う人もいるかもしれません。

でも、大半の人はそんなのどうでもいいというか
分かっていません(笑)

「上がるかどうか?」ですよ、
みんなが気になっているのは。

 

実際のところ、ICOは本当に価値が爆上がりした
ケースもあります。

エイダコインとかまさにそうですよね。

 

散々、詐欺詐欺叩かれまくっていたのに、
その後、本当に価値が爆上がりしちゃいましたから。

これは成功事例といえます。

 

一方で、仕込んだのはいいものの、
いつまでたっても上がらない…

二束三文のまま低迷を続けている…

それどころか、いつの間にか無価値になっていた…

こんなケースも耳にします。

 

個人的な解釈としては「ICO」は
ギャンブルとまでは言いませんが、

極めて投機性が高い、
いわば「ハイリスクハイリターン」と
捉えるべきだと考えています。

 

実際、いま私は3つほど「ICO」案件に
資金を入れています。

いずれも、いまだに上がっていません(笑)

 

ここから爆上がりする可能性もありますし、
そうならずに終わってしまう危険性もあるわけです。

常々言っておりますが、こういう取り組みをする時は
「余剰資金」でやるのが第一です。

生活資金、必要資金などを突っ込む人が
たまにいますが、愚の骨頂・ゲスの極みです。

 

一方で、資産を増やす人は
例外なく余裕かましてやっている人のほうが
多い傾向です。

ちなみに、3つのICOのうち
そのうちの1つは下記関連のものとなります。

http://1fs.jp/JV804IO8.html

 

従来は、ビットコインを増やす仕組みのみでした。

最近はこれとは別に、
ICOに興味がある人向けの情報も追加されました。

私はこの仕組みで利益が出せているので、
その利益の一部をICOに回した次第です。

 

余剰資金ってこういうお金のことを言います。
http://1fs.jp/JV804IO8.html

ちなみに、余剰資金もなければ、
BTCにもICOにも興味がない。

そんな方は今も昔もこれが手堅いです。
http://1fs.jp/wkMhmfio.html

参考になれば幸いです。