中松です。今日のコンテンツは
「中松が買ったICOは何?」になります。
仮想通貨に取り組んでいる人なら
「ICO」は聞き慣れた言葉です。
ICO=イニシャルコインオファリング
いわゆる、株でいうところのIPOですね。
取引所にまだ上場していないコインを
早い段階で安く買う。
無事に上場して、
人気のコインになれば価値は爆上がり。
一方で、上場できなかったらゴミ同然。
仮に上場できたとしても、
流通量が増えなかったら(=不人気)
残念ながら、価格は上がりません。
上がるか、上がらないかは
いろんな要素が絡んできます。
・コインの機能やスペック
仮想通貨といっても、コインによって機能は様々です。
将来性が期待できる機能や
明らかに凄いスペックを有しているコイン。
良いものが必ず上がるわけではないですが、
とはいえ、良いものは上がりやすいのもまた事実。
私はこれを最重視しています
その証拠に2014年の時点で
私がリップルを買えていたのも「機能」に共感できたからです。
・ICOに関わっている集団の影響力、資金力
コインのスペックが低くても、
ぶっちゃっけこれらの条件が伴うと上がります。
いわゆるとんでもないお金持ち集団が
「上げよう!」という姿勢を見せて資金を投入する。
影響力ある人が拡散する。
PR力といえば聞こえはいいかもしれませんが、
悪く言えば「インサ○ダー」的な要素が見え隠れ。
コインそのものの機能やスペックも大事ですが
それだけではないのが、現状の仮想通貨ワールドです。
・運
コインそのものはカンタンに作れます。
しかし、取引所に上場させようとしたところで
そう簡単には上場できません。
様々な条件を満たす必要がありますし、
同じようなことを考えている人は他にもたくさんいます。
つまり、コインをプロデュースしている、
いわゆる仕掛け側同士でも、熾烈な競争が起こっているわけです。
強い人は強いでしょうが、
それでも100発100中はさすがに無理ですよ。
その証拠に、株式会社の上場請負人みたいな人が
世の中にはいますが、手掛けた全社がうまくいっているか?
と聞かれれば、それはあり得ないですよね。
すべての条件をクリアしていても、
最後の最後は「時流(運)」に左右されます。
・コインの機能やスペック
・ICOに関わっている集団の影響力、資金力
・運
他にも様々な要素があるでしょうが、
個人的には、これらの要素が重なった瞬間。
それは、資金を投入していたコインの価値が
爆上がりする瞬間ともいえるかもしれません。
ちなみに、ICOコインは期間限定とか
一部の人しか買えないものも多いです。
私も何種類か保有していますが
いまの時点で買えるのはコレだけです。
登録してもらうと分かりますが、
「BTCパッケージ」と「Token Package」の
2種類あります。
このうちの「Token Package」がいわゆる
ICO案件です。
両方をバランスよく取り組んでいる人が
多い印象です。
運用は自己責任で。
参考になれば幸いです。