中松です。今日のコンテンツは
「大きい結果を出したければ大きな変化を」になります。
最近、なくても平気なもの、
必要性が低いものは破棄したり、解約しています。
これはプライベートはもちろんのこと
会社関係もそうです。
・使ってないサービスはどんどん解約
・なくても平気なサービスもどんどん解約
・オフィスも広すぎてムダなので
コンパクトなところに移転
数年ぐらい前からやったほうがいいんだけど
まぁ、いいやということで放置してたものを中心に
解約、破棄をどんどん進めています。
とりわけ意識しているのは「大きな変化」に
繋がるものを優先的にしています。
例えば、月額コスト1,000円ぐらいのものを
解約しても、年間で12,000円コスト減なので
たかが知れています。
※但し、それでも使ってなければ解約したほうが良い
いらない訳ですから。
一方で、月額コストを10万円圧縮できれば
年間で120万円です。このぐらいだと
バカにならないコスト減です。
金額が大きいものほど、
大きな変化をもたらす傾向にあります。
だからこそ、優先的にバッサリ切ると
大きな変化が得られる結果になります。
個人的には、別にどってことない断捨離でも
周囲から見ると「バッサリいきますね!」と
言われるので、少し違和感を感じた次第です。
この違和感は昔感じたことがある。
どこで感じたものだろうか?
あー、あれは11年前に
会社を脱サラした時です。
周囲からはせっかく入った会社なのに
辞めてしまうなんて、勿体ない、
リスクがある、分かっていない。
こんな感じで白い目で
見られたものです。
この時、違和感を感じました。
11年前の私
「変化が大きいものを捨てるから、
大きな結果が得られるのにな」
サラリーマンとしての仕事を
軽んじていたわけではないです。
学校を出て、きちんと就活して
時間と労力をかけて入ってるわけです。
捨てるもの(=サラリーマンという仕事)は
決して小さくない。むしろ大きい。
それをサクッと捨てられるからこそ、
得られるものも大きくなると考えたわけです。
「なんで結果を出せたんですか?」と
聞かれれば、
「捨てたものが大きかったから」と
回答できるかもしれません。
もし、あなたが「大きい結果を出したければ大きな変化」を
自分にもたらすことが第一歩です。
私の場合は、脱サラでしたが
やはり多いですね。
結果を出している起業家は
どこかのタイミングで脱サラ
している人ばかりです。
あと、大きな変化といえば
結婚や離婚、引越あたりが一般的かもですね。
仕事、人間関係、住むエリア
いま書いていて気づきました。
この3つに変化をもたらすと
必然的に大きな結果が出やすくなります。
逆に変化はしたくないのに、結果を出したいなんて言うのは
単なるワガママなので通用しません。
自分に大きな結果をもたらすであろう
変化は何か?この機会に考えてみても良いかもしれません。
参考になれば幸いです。