中松です。今日のコンテンツは
「20年以上に渡り花粉症だったのかもしれない、、、」になります。
自覚症状がないというのは怖いもので
もしかしたら自分はずっと昔から
花粉症だったかもしれない、、、
それも、恐らくかれこれ20年位前から、、、
そんな事を思わせる
出来事が最近起きました。
一体なんでこんなことを急に言いだしたのか?
と言いますと、あることがキッカケです。
元々、私は「偏頭痛(へんずつう)」持ちです。
ただ、偏頭痛外来にかかるレベルほど
深刻ではないです。
普段は平気ですし、仮になったといっても
活動ができなくなるレベルではないです。
なので、程度の差はあれど
このぐらいは騒ぐほどではないかな~
ということで、ずっと放置してました。
いま思えば10代の時には
こんな感じの症状が始まっていたんですけどね(汗)
ここからが本題です。
今年に入って、ひょんなキッカケで
「花粉症にすごく利く紅茶」を飲む機会がありました。
「花粉症にすごく利く紅茶」
へ?って感じですよね。
なんで偏頭痛の話をしているのに花粉症?
そもそも、花粉症という自覚症状もない状態でした。
なので、ひょんなキッカケです。
花粉症を治そうと思って飲んだわけではないのです。
もちろん、偏頭痛に効果があると思ったわけでもないのです。
ひょんなキッカケでその紅茶の存在を知り、
周囲の花粉症の人に薦めるついでに
自分も面白半分で飲んでみた。
こんな経緯で口にした訳です。
ところが、ここからが驚きなのですが
その紅茶を飲んでから
中松心の声「あれ?なんか体調いいな、なんでだろう?
あぁ、最近、偏頭痛が起きないんだ、頭が軽い!
あれ?なんで!もしかして紅茶のおかげ??
へ?そうすると、偏頭痛って花粉症の症状だった?
あれ?俺、もしかして、花粉症だったの??」
はい、長いですね(笑)
整理します。
1、花粉症に効く紅茶を面白半分で飲んでみる
2、なぜか、偏頭痛の症状が緩和された
3、調べてみると、花粉症の症状の一つに偏頭痛が挙げられていた
4、あれ?自分、もしかして、自覚ないだけでずっと花粉症だった?! ← いまここ
少し専門的な話をすると、
花粉に対して免疫機能が過剰に反応すると
ヒスタミンという物資が
体内で多量に放出されるそうです。
これは鼻や目の粘膜などで炎症を起こします。
これがいわゆる花粉症ですが、
ヒスタミンは血管を拡張する作用もあるため、
それで「片頭痛」も起こりやすくなるとのこと。
でも、鼻水とかくしゃみの症状は
起きてないんですよね、昔から。
このあたりをすっ飛ばして
「偏頭痛」だけが起こる花粉症なんて
あるのだろうか??
でも、結果だけを見れば花粉症対策の紅茶を
飲んだら、偏頭痛が緩和(完治レベルで)されたのは
間違いないなさそうです。
他に良くなるようなことをした
心当たりがないので。
プラシーボ効果って訳でもないですしね。
プラシーボ効果は思い込みで良くなる方法ですが
私はそもそも、紅茶を飲んで偏頭痛を良くしようなんて
1ミリも思ってなかったわけですから(笑)
どちらかというと
セレンディピティです。
※セレンディピティ(英語: serendipity)とは、
素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。
今回の出来事は自分個人的には
大変興味深い事と捉えています。
偏頭痛が治った!花粉症だったかもしれない!
治ったぜ!ヒャホッーイイ!
これでもいいのですが、
なんというかもっと深いな、と。
「予想もしない角度から、長年抱えていた問題が突然に解決した。
その問題は自覚症状がない事象が引き起こしていた可能性が高い。」
翻訳すると
「紅茶を飲んだら、偏頭痛が治った!
どうやら自分は花粉症だったようだ!」
こういうことですね。
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