閃きを発動させる条件

中松です。今日のコンテンツは

「閃きを発動させる条件」になります。

アイディアや良いネタが思いつかない、、、

そんな時には
閃き(ひらめき)の発動が求められます。

しかし、ひらめきを起こすといっても
一筋縄にはいきません。

あーだ、こーだやっている間に
時間ばかり浪費してしまって
結局何も思いつかない！どうしよう！？

あなたにも
そんな経験があるかもしれません。

個人的にいろいろ試した結果、
閃きを発動させる条件として
「ある共通点」が浮かび上がってきました。

一体何か？と言いますと
そのためのキーワードは「非日常」です。

日常とは異なる、
経験であったり、場所であったり、
人であったり、はたまた時間を過ごすこと。

こういったことが「非日常」の
誕生を後押ししてくれます。

最も分かりやすい具体例だと
「旅をする」のが当てはまります。

知らない場所に行くだけで
いつもと違う時間の過ごし方を
することができます。

結果として脳が刺激されるので
閃きなども起こりやすくなる、
というわけです。

これは私個人的な経験でも実感していますが
加えて、脳科学的にも非日常体験がもたらす
メリットは証明されています。

ちなみに、子供の頃は、「毎日が未体験の連続」なので
だからこそ日々の成長を後押ししていた
要因の一つになっていたんだと思います。

そうした機会を多くの人は大人になると
失ってしまうので、結果として、脳が刺激される
機会が減っていってしまうと。

しかし、その機会を「意図的」に、
半ば強制的に作っていくことも
自分次第でどうにでもできるのも事実なので。

旅をする以外だと、普段会わないような人と会う、
旅行とまではいかないでも、普段は行かないエリアや
場所に行ってみる、未体験なことをするなど。

いくらでも脳に刺激を与える機会は
作れますので意識してみると良いかもしれません。

私もブログやメルマガ原稿のネタが思い浮かばない時は、
必ずやるようにしてるからこそ、
今までなんとか続けてこれている次第です笑