中松です。今日のコンテンツは

「文章で稼ぐといっても色々ある」になります。

 

 

 

 

 

 

今も昔も、文章に携わって
お金を稼いでいる人たちがいます。

分かりやすい例だと、作家であったり、
編集者であったり、コピーライターであったり、
まさに色々です。

「書く」に限定する必要はなく
「携わる(たずさわる)」という言い方が
個人的にはしっくりきます。

必ずしも書き手が自分限定で
ある必要はないので。

ただ、携われる人は、例外なく自分でも
一定以上のレベルで書ける人だと思いますけどね。

はい、少し話がそれました。

文章で稼ぐと言っても
いろいろあるわけです。

私、中松もネット畑出身という事もあり、
それこそ色んな「文章」を経験してきました。

・テープ起こし

・ブログやサイトの記事執筆

・セールスレターやメルマガ、SNSのコピーライティング

・出版(商業出版、電子出版のいずれも経験アリ)

個人的に、一番大変で、なおかつ一番儲からなかったのは
学生時代に業務委託で請けた「テープ起こし」です。

あれは辛かった、、、

アフィリエイトに出会う前の話(2004年とか)ですが
自宅にいながらパソコンで稼ぐことに
漠然とした憧れ、そして可能性を抱いていました。

で、ネットでいろいろ探してたら
SOHO系の先駆けみたいなサイトを見つけて
そこで請けてみた仕事が「テープ起こし」です。

でも、これって実は「技術」が求められる仕事です。

「聞く」「書く」だけでなく、
さらには内容を理解する「理解力」

しかも、読むのではなく、聞くという
いわば「聴力」からの情報のみで
それをまとめ上げる力が求められます。

故に、プロに頼むと高いけど、
素人に頼むと安く叩ける。(品質は当然落ちる)

そういう流れがあったと思われ、
当時、末端の私が仕事を請けたわけです。

多分、時給換算で300円ぐらいじゃないかな?
9000円の成果報酬に対して、
30時間ぐらいを投入して完了させた記憶が、、、

確か、とある実業家がプチ成功体験を語っている
セミナーだったと記憶していますが、

内容以前に、滑舌が超悪い人だったので
聞き取りにくくて、最悪だったのだけ覚えています。

テープ起こしキラーですよ、彼は。

「死んでも二度と受けない、、、」

そう思ったのは言うまでもないですが、
こういった「割に合わない仕事」を若い時に
やっておいたのは今思えば正解です。

何故なら、その後、アフィリエイトや
その他、いろんな稼ぎ方に出会っていくことに
なるわけですが、

それらはやったらやった分だけ成果が見込める
稼ぎ方なので、いわばいままで自分が経験してきた
稼ぎ方とは対極に位置するわけです。

「割に合わない仕事慣れ」している人間からすると
「まさに水を得た魚」です。

割に合わない仕事していて良かった。
でも、テープ起こしは二度としない(笑)

はい、逸れるどころか
完全に脱線です。

本日は話の趣旨を
完全に見失いつつあります。

戻りましょう。
「文章で稼ぐといっても色々ある」です。

他にも視点の基準軸を変えると
文章と言っても
「資産系」と「労働系」の話もできます。

ですが、ダメですね、
完全に長くなるのでまた別の機会に。