中松です。自分に説教をしてくれる人は
上手に選べば効果絶大ですが、変なのには気をつけましょう。
５月４日(土)ドイツ４日目の様子もあわせてお届けします。
※記事後半に旅の写真を大量に掲載しております。
「説教」というと耳障りに感じるかもしれません。
しかし、この説教は、しかるべき相手が
言ってくれている場合は大きな効果があります。
例えば、現在あなたがサラリーマンだとします。
しかし、年収も少なく、自分の時間もほとんどないとします。
そこで、いずれは独立して、
年収や自由な時間を増やしたいとします。
その場合は、実際に独立して自由な時間やお金を
手にしている人からのアドバイス(説教を含む)に
耳を傾けることで、あなた自身の成功確率は大幅に上がります。
時には、耳触りで厳しいことを言われるかもですが。
自分が目指すべき道で、自分よりも結果を出している人の
言っていることなので、素直に聞いたほうが
結果が出る確率は高いわけです。
ただし、気をつけないといけないのは
説教をしてくれる相手を選ぶ必要がある、という点です。
例えば先ほどの例を繰り返しますが、
現在あなたがサラリーマンだとします。
いずれは、独立して、
年収や自由な時間を増やしたいとします。
そんな際に、朝から晩まで会社にこき使われ、
給料も少なく、車と家のローンに日々追われ、
家でも居場所がないような「しょぼい上司」が
偉そうにクチを出してきたとします。
しょぼい上司「中松クーン、それじゃーだめだよ、ネチネチネチ…」
さぁ、これも一見同じような説教ですが。
耳を傾けるべきでしょうか？
正解は、「ムシする、シカトする、かわす」です。
なぜかというと、このケースで
この「しょぼい上司」の言うことを聞くと、
あなたも同じような「しょぼい上司」に
将来なってしまう可能性が高くなるからです。
また、こういうケースでは説教と言うのは名ばかりで、
ただ単に
・先輩かぜを吹かせたいだけ
・えばりたいだけ
・よそでためてきたストレスをぶちまけたいだけ
といったケースが多くなりがちです。
(しょぼい上司に、この自覚はない。無意識にやってる可能性が高い。
むしろ、おれはコイツのために良いことを言ってやってるんだ！俺エライ！
と、思っているフシが強い。タチが悪い)
なので、あなたが目標や目的に向かって
何かを頑張っている場合は、
くれぐれも「説教してくれる人」を選ぶようにしましょう。
私自身も、しかるべき人が説教してくれた場合は
「はい！わかりました！」の２つ返事します。
しかるべき人が言ってくれているのは本当にありがたいことです。
改善すればまだまだ成長できるわけですから。
逆に、後者のようなウザイ人が
口挟んできた場合は、
「ムシします。シカトします。かわします」
かわすのがいいと思います。相手も悪気はないケースが多いので。
好戦的な人は、真っ向からぶつかるのもありでしょう(笑)
エネルギー使うので私はやりませんが。
というわけで、説教と言うと
説教ジジイのイメージが強いかもしれませんが。
説教自体は上手に活用すれば効果大です。
ぜひとも「説教してくれる人は選びましょう」
以下、滞在中のドイツ４日目の様子です。
ウェスティンホテルベルリンのど真ん中の階段。
ベルリン市街地のようす
信号の赤と青をモチーフにしたキャラクター「ＡＭＰＥＬＭＡＮＮ(アンペルマン)」
ドイツだけでなく、日本でも密かに人気だそうです。
バームクーヘンが有名な店「ＫＯＮＤＩＴＯＲＥＩ ＣＡＦＥ」に行ってみる
「あれ？なぜチョコ？」と思いきや、中身はバームクーヘンでした。
チョコでコーティングしてたわけだー。あまい
ペルガモン博物館に行きました。
ベルリンは、いろんな種類の博物館があるそうですが、迷ったらここに行け！ということでした。これは地球の歩き方情報なので、ぜんぜん期待してなかったのですが…
あれ？意外にすごい。
てか、階段座っていいんだ。
おぉー、けっこう近くで見れる
期待してなかった分、楽しめました笑
ホテルの横にベルリンの壁の一部が展示されてました
確かに、日本人で私ぐらいの世代ですと「ドイツはベルリンの壁」という
イメージが強いかもしれません。
ということで。
ベルリンの壁に行ってきました。
いまは「イーストサイドギャラリー」という通称で
壁にいろんなアートが施されているようです。
近隣も開発が進んでおり、工事がガンガンされてました。
壁にケリをいれて、ジャンプしてやりました。
ビール！ビールが飲みたい！
というわけで…
昨日に引き続き、またベルリンの日本食レストランに行きました。
本日は「誠」という店です。
かつ丼
調子こいて、ハーフラーメン(しょうゆ)も。
うん！日本人好みの味だ！
