中松です。

日本人の多くは、「労働収入」という考え方に

染まりきっているケースが多いです。

 

そのために多くの収入を得るためには、

たくさんの労働時間をする必要があると

思い込んでいます。

 

で、これなんですが、確かに半分は正解です。

 

とりわけ会社から給料をもらったり、

アルバイトやパートなどから収入を得ている人。

いわゆる時給、日給系の人はこの考え方のはずです。

 

単純に働けば働くほど、生産力が増えるわけなので、

結果として稼げるお金も増えるといえます。

 

…しかし、気を付けないといけないのは、

「半分は間違い」であるということです。

 

▼▼暇な人ほど稼げています

 

私自身の話なんですが、起業した当初、

2007年~2008年とか超働いていました。

 

単純な労働時間で考えても、

おそらくいまの3倍~4倍ぐらいかな。

 

当時、1日10時間近く。

いまは、平均すると1日2時間程度なので。

 

※もちろん日によります。セミナーやっている時とか 新規プロモーションの時は1日中働いていますし。

 

ところが、労働時間が減って、暇な時間が増えたいまのほうが

当時よりも遥かに収入は倍増しています。

 

「不思議ですよね?」

 

普通は、労働時間が減ったら収入もそのまま減るはずなのに。

働く時間が減っているのに、収入はドンドン増えている。

 

じつは、ここに「収入と時間を増やす大きなヒント」が隠されているのです。

 

▼▼収入と時間を増やす大きなヒント

 

何度か私のメール等でも伝えたことはあるはずですが。

 

とにかく、私が意識しているのは

以下の3つです。

 

1、不労所得性が高いモデル

2、レバレッジが利くモデル

3、余計なことをとにかくやらない

 

もう、この3つだけ意識していれば、

年商1億円、利益率50%以上のモデルは

誰でも構築可能です。確実です。

(単純計算でも年収5000万円以上レベル)

 

とくに、サイトアフィリや情報ビジネス、メルマガの場合は、

1と2のポイントのいずれか、あるいは両方を

満たしているので、その時点で大きなアドバンテージがあるわけです。

 

あとは、3の余計なことをやらない、ですね。

 

これも何げに超重要です。

 

ある程度稼げるようになったら、

利益に直結する作業に自分は集中。

 

それ以外の重要性が低い作業や

誰でもできる作業とかは、

外注、アルバイト、社員、システム化するなど

なんでもいいので、そっちに回す。

 

多少お金かかっても、確実に自分の時間が増えるので、

その時間で、利益に直結する作業に自分はフォーカス。

結果、ますます収入が増える。

 

また、任せる量を増やすことで、さらに時間も収入も増える。

という、好循環になっていきます。

 

基本はこれの繰り返しで、時間と収入は増え続けますので。

 

せっかく、恵まれたビジネスモデルに取り組んでいても、

1から10まで全部自分でやりたがる人ですと、

(つまり3ができない人)

すぐに収入も頭打ちになります。

 

せいぜい年収2000万円ぐらいで。

死ぬほど忙しいのに、それ以上増えなくなります。

 

またちょっとしたことで、すぐビジネスがダメになります。

(例:病気になった、サイトが吹っ飛んだ、広告主が撤退した)

 

まとめておきますと、今よりも

「収入と時間を増やしたい」場合は、

 

1、不労所得性が高いモデル

2、レバレッジが利くモデル

3、余計なことをとにかくやらない

 

この3つを徹底して貫くことですね。

 

ちなみに、この人なんかも

この3つは意識しているのではないかと思われます。

http://cl-sc.net/datusara/c/01382.html

 

とくに、1に関しては、日本最高レベルです。