中松です。恥ずかしい思いをしました。
つい最近、恥ずかしい思いをしました。
何かというと、先輩面して偉そうなことを言った相手に
「抜かれてしまったこと」です。
少しお話させてください。
今月に入ってからビジネスパートナーの
丹治さんと一緒に、
福岡・大阪・東京とアフィリエイトセミナーを
やっております。
このセミナー、セールスも兼ねているものでして、
事前に「セミナーに来たら、セールスしますよ~」と言っているにも
関わらず。
東京、大阪、福岡で合計400名ぐらいかな?
セールスされるのを分かっている方たちが
たくさん来場して下さいましたw
まぁ、それはさておき。
丹治さん、最初のころのセミナー会場では
あまりセミナーが上手ではありませんでした。
エネルギーがないというか、元気が少し足りない感じでした。
来場している方々に
メッセージを伝えるためには、
「エネルギー」が必要です。
そこで、大阪セミナーの後かな?
反省会と称して、丹治さんにいろいろお伝えしました。
こーしたほうがいい、あーしたほうがいい、
とけっこう偉そうなこといいました、私。
丹治さん、大人です。さすが年上。
真摯に聞いてくれました。
…それから一週間後の東京セミナー。
一番人が集まるエリアなので
ある意味、本番の中の本番です。
しかし、大阪セミナーから
わずか1週間です。
そこまでレベルアップは
無理だろーと思っていたのですが…
ふたをあけてみると…
「別人です。」
丹治さん、別人のように
セミナーがうまくなっていました!!
私の眼からみても明らかにうまくなっているのが
分かりますし、何よりセミナー参加者の方の
反応が全然違うんです。
参加意識が高くなっているというか、
興味しんしんで丹治さんの話を聞いているのが
明らかに分かりました。
この丹治さんのスーパー変身ぶりを見て
私もセミナースキルは全然たいしたことないのに、
偉そうなこと言ってたら抜かれてしまって
「おれ、恥ずかしい…」
そう感じました。
自分がみじめでしょぼくて
ちっぽけな人間に思えてきました。
正直、一瞬そう頭によぎりました。
しかし、そう思うのは丹治さんに対して失礼です。
成長してくれ!といったら成長してくれたんですから。
期待に応えてくれた最高のパートナーですよ。
恥ずかしいと感じてはいけないのです。
喜ぶべきなのです。
そして、自分も負けないように
レベルアップして、もっとセミナーを
うまくなるように改善をすべきと言えます。
というわけで、セミナーでは丹治さんが先に話すのですが、
そのあとの私の番では
「目の色変えて必死!必死!必死!」な自分がいました(笑)
※セミナーの構成自体は急には
変えられないので次回以降に
持ち越しですけどね。(今回は話し方とかテンションの問題です)
「自分を進化させてくれる人が
身近にいるのはとても大事なことです」
思えば、サイトアフィリエイトで稼げるようになり始めたのも、
ライバルや仲間などがいてくれたのが大きいですしね。
いろいろな意味で初心を振り返れましたし、
もっとあらゆる面でのスキルで
進化成長レベルアップしたいと感じました。
30歳、中松。
ここで怠けたらかっこ悪いオッサン一直線です。
「そんなの嫌だ!!」
だから頑張ります。