中松です。最近、オーラが見えるようになってきました。
オーロラではありません。オーラです。
3年ぐらい前の話になります。
友人起業家と香港に行った時に、
彼と中華料理を食べていました。
コースか何かを注文して、
ハトの丸焼きか何かが出てきた
タイミングで、彼が突然こう言いだしました。
友人起業家
「僕は人のオーラが見えるんだ」
中松
「へっ??」
目の前におかれた丸焼きのハトの顔は
マヌケなツラをしていましたが。
突然、訳の分からないことを言われた
私の顔も負けないぐらいにマヌケヅラして
いたことでしょう。
思わず、その時飲んでいた
青島(チンタオ)ビールを
ギャグ漫画、顔負けの勢いで吹きそうになりました。
すんでのところで吹きとどまりましたが、
私のことはお構いなく。
友人起業家はこう話を続けます。
友人起業家
「人にはそれぞれオーラを感じる。
僕はその色が見えるんだ。
全くオーラが出ていない人も
たくさんいるけどね。」
中松の心の声
「色?出てる、出てない?コイツ酔ってるのか?」
と、思いつつも。
少し気になってきましたので
私はこう質問しました。
中松
「僕はオーラ出てますか?出てたら色、何色ですか?」
友人起業家
「中松君、出てる。オレンジ色だね。けっこう良い色。」
中松の心の声
「うぉ!出てるって俺!
しかも、まさかの褒められた。どーしよ笑」
※このやりとりは、3年前の香港セントラル街の
とある中華料理店で本当に行われました。
その当時は、彼が何を言っているのか
さっぱり理解できなかったのですが。
あれから3年が経ち、
私の中で変化が起き始めました。
そう、オーラが見えるようになってきたのです。
といっても、微々たるレベルですが。
現在、私が感じられるオーラは3種類
・華々しい強力なエネルギーオーラ
・まがまがしく、かかわってはいけない危ないオーラ
・そもそも何も感じない(オーラ無し)
友人起業家のように、オーラを色分けできる
レベルではないのですが。
なんとなく、オーラというか、「気」というか
空気感を身にまとっている人の「違い」は
感じられるようになってきました。
「華々しい強力なエネルギーオーラ」
これはけっこう分かりやすい。
「そもそも何も感じない(オーラ無し)」
これもけっこう分かる。
「まがまがしく、かかわってはいけない危ないオーラ」
これですね。
これが分かるようになってきたのが
一番収穫です。
厄病神、貧乏神、人を不幸にする、
トラブルをしょいこむ、負の連鎖を引き起こす人…
などなど危ないオーラを持っている人、
危ないオーラを発する瞬間がある人。
これが分かるようになりました。
言葉じゃうまく表現できないのですが。
本能的レベルで感じる時があります。
もちろん、そんな時に、
「ちょいとあんた、危ないオーラ出してるね。どっか行っとくれよ!」
とは言えませんし、言いませんがw
意識的に距離を置いたほうがいいな、
とは感じる次第です。
コワいのが
・華々しい強力なエネルギーオーラ
・まがまがしく、かかわってはいけない危ないオーラ
この2つのオーラを1人で併せ持っている人。
これは手ごわい。
敵にはしたくないけど、味方にするにしても
距離感が重要。
でも、強力な重力のようにひきつける力。
魅力というのはそういことなのでしょうか。
長くなりました。
また気が向いたらこの手の話はします。