中松です。９泊１１日の旅程を終えて無事に帰国しましたが、
この機会に、時間とお金を手にする７つのポイントを
お伝えします。
日本時間の昨日朝１０時ぐらいに
無事、日本へ帰国しました。
(実際、この記事書いているのは飛行機の中ですが)
今回は、オランダ・ベルギー・ルクセンブルクの
３カ国を９泊１１日という
ややのんびり旅程でしたが十分楽しめました。
突然の腰痛アクシデントを前回の記事では
お伝えしましたが、思いのほか
たくさんの温かいコメントをいただけました。
臭くてしょうがないタイガーバームを
塗って痛みに耐えた甲斐があるものです(笑)
元々、軽度といったらなんですが、
ギックリとかではないので、
もう問題なく生活できるレベルなのでご安心を。
ところで、今日はせっかくなので
なぜ、私が時間とお金を気にすることなく、
海外を自由に旅できるのか？
このあたりの具体的な７つの理由を
お話ししてみたいと思います。
１、複数の収入源を持っている
アフィリエイト、情報起業、メルマガ、
月額課金サービス、投資(株やFXなど)
公にはあまり言ってないのですが、
私は複数の収入源、
いわば「お金の成る木」を持っています。
アフィリエイトひとつだけ見れば、
調子が良い月も、悪い月もあるわけです。
しかし、全体を通してみると、
ずっと好調。起業して、法人化してからも
ひたすらずっと好調。
これは私が優秀なのではなく、
複数のお金の成る木を持っているからに
他なりません。
２、不労所得性の高いものを選んでいる
仮に月１００万円稼ぐといっても
朝から晩まで働いての月１００万円と
ほとんど何もせずで月１００万円。
これは金額が同じでも
それを生み出すまでの製造過程や
時間に大きな差があります。
不労所得性、すなわち、実動が少なくても、
収益性が高いものを選べば選ぶほど
お金だけでなく、得られる時間も増えるわけです。
最近だと、余剰資産のうち一部を
株式に投入しているのですが、
某IT企業に投下している株が大変好調です。
何もしないで利益がすでに○○○万円以上。
まぁ、まだ含み益なんでどうなるかわかりませんが。
余剰資金なんで、別になくなっても
死活問題にならないので精神的にも余裕ですね。
数年前に、超ハイレバレッジでFXを
やっていた時は、プレッシャーのあまり、
FX廃人、FXウツ病になりかけました。懐かしいw
３、余計なことを極限までしない
これ大事です。
多くの人が新しいことや
やってないことを増やせば
うまくいくと思っています。
これ自体は、間違いではないのですが、
それと同じぐらいに大事なのが
余計なことを極限までしない。
私自身の過去を振り返ってみると、
例えば、アフィリエイト単体で
まだ月５０～１００万円レベルだった時代は、
いまの１０倍は働いていました。
しかし、いま振り返るとその作業のうち
８割は無駄、１割はやってもやらなくても平気、
本当に重要なものは１割程度だったように思います。
だからこそ、それに気づいた今は、
作業時間は１０分の１なのに、
稼げる金額はその何十倍になっているわけです。
余計なことはしないというのは、
一見すると高慢なように聞こえる響きです。
しかし、実態は
本当に必要なことを見極める力、
私はそう表現できると感じています。
４、自分でなくてもできるけど、しないといけないものは外注や社員
余計なものを極限まで削ると、
そこに残るのは
「やらなくてはいけないもの」です。
しかし、このやらなくてはいけないものでも、
自分でないとダメなものと、
自分以外でも平気なものが存在します。
自分以外でも平気なものは、
率先して、社員や外注に任せるのが大事です。
そこには、対価の支払い報酬や
仕事を任せる信頼性などが生じるので、
ハードルはあがるのですが。
ここを越えられると
個人事業から経営者はしくれの
仲間入りとなります。
お金や時間にも余裕が出てくるはずです。
５、年度に決めている年収をさっさと稼ぐ
サラリーマンの場合は、
仮に年収１０００万円稼ぐとしたら、
７０万円×１２ヶ月＋８０万×ボーナス２回
＝１０００万円
みたいな図式を思い浮かべるでしょうし、
そのためには年間通して働き続ける必要があります。
しかし、自分でアフィリエイトなり
何かしらのビジネスをもてば、
この実現スピードは自分次第で
いくらでも調整可能です。
私の場合も、うちの会社期首が６月なので、
６月や７月に一気に攻めて、
１年分の目標売上をあげるスタイルです。
なので、夏以降は比較的、
毎年のんびりしています。
無論、これは私の場合であり、
年間通して走り続けるのが好きな人は
走り続けるのもありかもしれません。
６、軸の部分は外さず、ブレない
変化に対応したり、新しいことを導入したりと、
常に環境の変化には目を配る必要があります。
しかし、その中で、軸となる部分を
ブレないようにするのは非常に大事です。
私の場合、軸はサイトアフィリ。
これはしっかり続けつつ、
周辺ビジネスも派生させる。
どんなに面白そうでやりたいと
思った事業があっても。
この条件に合わない場合は
基本は見送るというスタイル。
消極的なように聞こえるかもしれませんが、
これは非常に「抑制と忍耐」が必要です。
見送りできずにどうしてもやりたい！
そんな事業が現れた場合は、
他の部分を調整したうえで
やるという感じです。
抱えてる作業や案件そのままで
新しいことを増やすと、忙しくなる割に、
効率悪いのでうまくいきません。
どうしても新しいことをやりたい場合は、
やらないことを増やすのも必要になってきます。
７、頭の中の断捨離
断捨離や片付けの魔法といった本が売れましたが、
これは何も、物質的なものだけの話ではないのです。
「頭の中の不要なもの」も
積極的に整理、断捨離することで
得られるものは想像以上に大きいものです。
天才じゃないのだから、あれもこれもやりたい！と
言っても無理なんですよ。
もはやこれは遺伝子レベルで
決まっていることなんですから。
後天的部分で、どうカバーするかと言ったら、
自分の能力やできることを把握した上で、
「どう攻めるか？」
差がつくのはここです。
だから常に
「頭の中の不要なもの」は
どんどんゴミ箱に捨てていきましょう。
というわけで、現在、この記事は
アムステルダム－福岡の
KLMオランダ航空機内で書いています。
今回の記事は上から目線に聞こえる書き方を
わざとしましたが、それもそのはず、
これは「自分への戒め」も含めているからです。
さぁ、年末はもちろんのこと、
来年も順調にスタートがきれそうで
楽しみで仕方ありません。
…と、その前に。
まずは腰を完治させるのが優先ですね(爆)
幸いにもフルフラットになるシートなので、
腰への負担最小限に寝れそうです。
