世界遺産のシュエダゴォン・パヤーに行きました。
思ってたよりも良かったです。
早朝起きて10キロほどジムで走り、お腹が空きすぎたので。
ホテルのランチブュッフェに行きました。誘惑多すぎて危険です。
案の定、よそいすぎる。
こんなに食べなくても人間生きていけるのに。
完食してしまいましたよ。
ヤンゴン市街地の路面店に繰り出すことに。
それにしても、道を走るバスの汚いこと汚いこと。
乗る気がまったくしませんので、基本、徒歩かタクシー移動でした。
パクリ市場。
右下のオレンジコンバースが日本円で約1000円でした。
買いませーん。
スマートフォンからガラケーまで、オンボロのものばかり
売られていました。値段表示が一切ないので、
相手見て値段決めているんでしょうね。
替えの下着をあまりもってこなかったので、パンツを買いました。
カルバンクラインが2枚で400円。ヤスッ!
はい、絶対に偽物ですねw
旅が終わったらお役目終了まちがいなし。
少し早いけど、今日のお目当て「シュエダゴォン・パヤー」に向かいました。
入り口で靴を脱がされました。
靴下も脱がされ、はだしで移動です。
写真撮っていい?と聞いたら、OKとのこと。
一緒に写真を撮ってもらいました。
裸足なんですね。意外に気持ちいい。天気も良かったですし、ラッキー。
午後3時~4時ぐらいの時間帯ですが、まぁまぁ、人も多かったです。
ここから夜にかけてどんどん増えていくそうです。
この子も裸足ですね。エライエライ。
世界遺産だけあって確かに、名ばかりではなく、魅了する何かがあります。
ヤンゴンに行ったら行っておいて損はないですね。
現地人、観光客問わず、めっちゃ見られましたが、
ノープログレム。飛んだもん勝ちです。
このタイミング以降は、閉園したディズニーランドの勢いばりに、
みんなこぞって「ふ~やれやれ」とばかりに、
一斉に帰り始めます。
裸足で数時間歩き続けるとこうなります。
晩飯は、汚い繁華街のど真ん中にある
「999 Shan Noodle House」に行きました。
どのメニューも1000~2000チャット程度です。
日本円で100円~200円ぐらい。鬼安の殿堂です。
この店内のクオリティー。
しかし、意外に、白人の観光客~地元の人まで幅広く来ていました。
それにしても、日本人にあまり会わないな、ミャンマー来てから。
とくにこういう現地レストランではまだ見かけてない。
友人が「安い!うまっ!うまっ!うまっ!」と連呼してました。
食事の後半戦でも半ば独り言のように連呼していたので、
そっとしておきました爆
いえね、確かに安くてうまい。
添加物もそんなに使っている感じしないので、
日本の激安チェーン店B級グルメとかよりも、
健康にも良い味かと。
店に置いてなかったんですが、店の大将が、
店員の子供に向かって「おい!買ってこい!」と言って、
買い出しに行かせたのが印象的でした。
何?俺らも加担しているわけ?
知りませんwww
さっきの飯屋からめっちゃ近すぎて、タクシー乗ろうとしたら
乗車拒否。歩いていきなー、だって。明日は朝早いので、21時前にはホテルに戻りました。