中松です。なんとかする力のスゴさを
目の前で感じる機会がありました。
本日、ホーチミン(ベトナム)から
いったんヤンゴン(ミャンマー)に戻り、
そこから成田へ帰国予定です。
7泊9日の旅路もあっという間に
終わってしまいましたが
いろいろ学びもありました。
とくに感じたのが「なんとかする力」です。
これは最新の体験談をもとにして
お伝えしていきます。
今回は男2人旅だったのですが、
私の相棒は英語が超超できません。
私も最低限の5文型ベースの
意思疎通しかできないのですが。
彼はそれを遥かに上回る
レベルでできないのです。超超できません。
例:
トゥエンティー(20)とトゥエルブ(12)の違いが分からない
×I not have a boardingpass.
○I don’t have a boardingpass. など中1レベルの文法を忘れてるなど
輸入ビジネスのエキスパートとは
思えないほど凄まじいです。
しかし、彼が凄いのは
ここからです。
何がすごいかというと、なんとその語学力で
「なんとかしてしまう力」です。
空港、ホテル、レストラン、街の人々、
タクシー運転手などなど…。
ボディランゲージとジェスチャーのみで
全部なんとかしてしまうのです。
失敗とか恥をかくのをおそれずに
体当たり全開で攻めていくのです。
そして、結果、なんとかなっているのです。
※なんとかなってない時も一部ありましたがw
カタコト英語+ジェスチャーで
乗り切る人はたくさん見てきましたが。
ここまで話せないのに
ボディランゲージとジェスチャーのみで
のり切る人は初めて見ました。
おそらく英語が全く通じない
それこそ、アラビア圏とかアフリカ圏に
行っても彼はなんとかしてしまうでしょう。
だって、そもそも語学に頼ってないのだから笑
これをみて思ったのが
「なんとかしてしまう力」です。
英語に限らず多くの方が
あらゆる場面において、
失敗や恥をかくことを恐れます。
そのため、結局何もせず、
行動もできずにいるだけです。
一方で彼のように語学やスキルが皆無でも。
「なんとかしてしまう力」をベースにして
行動できる人は、やはり何かしら結果を
残すんだなと感じました。
いやー、それにしてもすごかった。
私も今一度、自分の「なんとかしてしまう力」を
改めて見直さないといけないと、痛感した次第です。
ちなみに「なんとかしてしまう力」に関しては
この人もスゴイですよ。
⇒ http://cl-sc.net/datusara/c/01575.html
※本日最終のお知らせになりそうです。