中松です。人は話さないと分からないものだ…。
と、実感する機会がありました。
5月中旬から沖哲光さんと一緒に
全国でセミナーをやってきました。
当初、沖さん単体セミナーの予定だったんですが。
一部私が話した形のほうが
全体でしっくりくることが分かったので。
途中から私もお話しする形に変更しました。
で、かれこれ約1000人近くの人前で
話してきたのですが。
人は話さないと分からないものだ…
と、実感しました。
人は見た目で9割、という本があるように、
見た目の与える印象は非常に大きいです。
セミナーをやってるときも
お客さんの顔というのは
私、一人ひとりじつはよく見てます。
男性女性問わず、ルックス良い人は
見た目いいな~と思いつつ話してます。
一方で、ことば悪くて恐れ入りますが、
あか抜けねえ~な、いもくさいな~、
うだつの上がらない風貌だな~。
と感じる方も当然いらっしゃります。
まぁ、いろいろ書きましたが、
よく見えるんですよ、一番前から
お客さんの座っている様子って。
ここから面白いのですが。
この時点で感じているのは
見た目からの印象だけで
私が一方的に相手にいだいた印象なわけです。
ところがセミナー最後の
質疑応答とかの時間になると
この印象がガラッと変わる時もあります。
例えば、コワモテやイケメンのふうの人なのに、
話し方とかがフニャフニャ、ナヨナヨしてて
あれ?全然見た目と印象が違う…。
と思う時もあれば。
まじでうだつの上がらない
中年サラリーマン風のおっさんが。
身ぶり手ぶり交えた強烈な
ジャスチャーとボディランゲージで
とてもエネルギッシュな
印象に変わる時もあったりします。
ここから何が分かったかと言うと、
確かに、人は見た目が9割で
見た目の与える印象は大きいです。
しかし、内面やボディランゲージとか
話し方が必ずしも、
その見た目に比例しているとは限らないわけです。
もちろん、中身が見た目通りの人も
当然いらっしゃりますが。
良くも悪くも伴ってない人のほうが
むしろ多いんじゃないか?という印象です。
これだけ短期間で多くの人たち、
その大半が初対面の人と接したうえでの
データなので間違いないですね。
それにしてもうちの業務は極端すぎる。
普段、パソコンと向き合って
カタカタカタカタ
だけやっていると思えば。
セミナー通じて、短期間でとてつもない
数の人と接触したりと。
うちは一体何屋さんなんだろう?笑
ちなみにセミナーではこちらの塾を
案内していました。満を持してのWeb売りスタート。
中松特典の詳細はコチラ
⇒ http://www.nakamatsu.org/archives/3967
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