中松です。ネットで集客する方法って
無数にあるのに、なぜＳＥＯだけにこだわるの？
と、思う機会がありました。
私の読者さんは、サイト(ホームページ)で
アフィリエイトをしている人が
比較的多いです。
そのため、そっち系の質問なども多いわけですが、
いつも昔も多いのが「ＳＥＯ」に関する質問です。
グーグルやヤフーで検索してきた時に、
自分のサイトが上位にあればあるほど、
流れてくるお客さんも多くなる。
そのための対策がＳＥＯなわけですが、
これにこだわりすぎている人が
多いかなー？という印象です。
確かに「検索」からのユーザーは
求めている情報も検索キーワードから
明確ですし、この人たちを呼び込めるのは
確かにメリットが大きい。
しかし、これだけにとらわれてしまい、
ネット全体からの集客の可能性を
ないがしろにしてしまうのは
なんとももったいないです。
例えば、資金がある方でしたら、
ＰＰＣといった手法のように
アクセスをお金で買うという発想もできます。
トラフィック力が高い
無料ブログサービスを経由して、
自社サイトに流してくる。これも一つの戦法です。
また近年は、フェイスブック、ツイッターといった
口コミ、拡散に適した
ソーシャル媒体もたくさん出てきているのですから。
サイト一つとっても、
サイト名自体で検索されるサイトを作り、
ちゃんと良質なコンテンツを載せておく。
そうすれば、こうしたソーシャル媒体を
起爆剤にして、大量のアクセスを
一気に呼び込むことも十分にできるといえます。
その際に、お気に入り登録とかする
ユーザーも出てくれれば、
結果としてＳＥＯ効果も得られるのでは？
ＳＥＯってそもそも、原則は、
ユーザーに役立つサイトを作ったサイトが
上位に来るべきという考えです。
その際に
被リンク数とか被リンクの質とかは、
無数にある指標のうち、一つにすぎないわけです。
パソコンのブラウザで
お気に入りに登録してもらえている数。
これだってもしかしたら
評価指標の１つに含まれていたって
何らおかしくはないですし。
ソーシャルブックマークの登録が
異常に評価された時代が、
大分前ですが、あったりもしたわけですし。
ユーザー目線のサイト作りと、
ＳＥＯだけに限定しない集客方法の
確立ですね。
あとはやはりサイト名で
検索されるようなサイト作りかな。
さらにそこから各種メディアに掲載されたり、
取り上げられる方法まで、一連の流れで
確立できれば鬼に金棒ですよ。
まぁ、ここまでのスキルやテクニックが
身についてしまったら、サイトアフィリに
とどめておくのはもったいないので。
次のビジネスとかステージに
移行していっちゃうのかなー？という
部分も否めませんが(笑)
最近、サイトアフィリのコンサル生さんから
ＳＥＯしか見えていない質問が多かったので。
少し関連情報的にシェアしてみました。
ＳＥＯ自体は非常に有効な集客方法で
あることに変わりはないのですが。
それに縛られることなく、
インターネットを通じて
いろいろ試してみて欲しいものです。
アイディアや思い描いたことを
あり得ないぐらいのスピートと
低予算(場合によっては無料)で形にできるところに
無限の可能性が秘められているのですから。
ちなみに、その可能性の一つがコチラ。
⇒ http://cl-sc.net/datusara/c/01620.html
個人的にはフェイスブックよりも
こっちのほうが影響力あると思います。
