中松です。歯抜けジジイになりました。
信頼性０。まじでバカっぽいです。
人って前歯がなくなると
やばいぐらいにバカっぽくなります。
頭では分かっていたのですが、
いざ自分が体験すると
泣けるぐらいに知性０です(笑)
ちなみに私は子供の頃に
浅いプール(深さ３０センチ)に
飛び込んで前歯を折って、失っております。
それ以降ずっとサシ歯だったのですが、
今まで入れていたサシ歯が古く
なってきたので交換のため歯医者に通ってます。
今のを抜いて、調整中の様子を
撮った写真なわけですが、
いかがでしょうか？www
銀みたいなのが入っていますが、
これはどうやら土台みたいです。
自分でも知りませんでした。
こんなの入ってるなんて。
早く新しいのに変えたいのですが、
歯医者の先生がすごく気合入っており、
「最高のサシ歯を作りましょう！」的なノリです。
何でしょう？
この熱い一体感は。
そのため、ここ２～３回は、
毎度、サシ歯を抜かれて、調整して、
そしてまた戻される。
これが幾度となく繰り返されます。
もちろん、いま入っているのは
仮サシ歯です。新しいのではありません。
私の新しいサシ歯は
いつ完成するのでしょうか…。
月１ペースで通っているのですが、
もはやここまで来ると楽しくなってきます笑
ちなみに追加料金とかは一切かかっておらず、
ここ数回の調整は、すべて無料でやってくれてます。
よくある通院回数を増やさせて治療費を
稼ごう的な先生ではなく、
ガチでこだわりがある良心的な歯医者さんです。
(大学病院系だからかな？)
なお、恥ずかしいことに
私は３０歳を越えるまで
歯の重要性に気づけませんでした。
歯並び、歯の白さ。
これは歯を見せたとき(笑った時など)に
無意識、潜在意識レベルで
相手に与える印象を大きく左右します。
これを理解したうえで、
テレビに出てくる芸能人の歯を見ると
いろいろ気づくことがあるでしょう。
歯抜けジジイじゃ、
信頼もされないし、バカにもされるし、
いいことありしゃしない。
それにしても自分で見て
笑いましたよ、この写真。
治療中に勇気を振り絞って
中松「あの…先生、サシ歯抜けてるマヌケな顔撮っていいですか？」
と、聞いたところ。
先生「それはいい！せっかくなので、
器具つけて歯がくっきり写ってるのも撮りましょうか！」
衛生士の方がカメラマンで
院内に響き渡るシャッターオン。
パシャリ！パシャリ！パシャリ！
どうか皆さん。
私の新しいサシ歯が無事に
完成することをお祈りくださいませ。
