中松です。のどち○こを切除しました。
前から切りたかったので、スッキリしました。
先日、のどち○こを
切除する手術を受けてきました。
私は自分のイビキがうるさくて
夜中にたまに目が覚める時が
あるほどのレベルです。
泥酔してる時とかは、
おそらく騒音レベルかもしれません。
自覚症状あります。
年取るとドンドンひどくなるって言いますしね。
のどち○こを切除することで、
１００％ではないのですが、
イビキの軽減につながるそうです。
というか、そもそものどち○こが人より
大きい人はイビキをかきやすいわけです。
私の場合は、診察の時点で
先生
「あ～、おおっきいね～。普通の２倍ぐらいだ～。
おっっきいというか、長いね～。長いんだわ～。」
中松の心の声
「そうか、俺、のどち○こ、長いんだ。てか、先生めっちゃ独特で面白い。
多分、この人、のどち○こ大好きだわ。もうね愛してるレベル。
でも切るんだ。１万人近くののどち○こ切ってきたんだ。
好きなのに切っちゃうんだ。なんか泣けてくる。」
…ひとり心のなかで涙しました。
保険も適用されるので、
３万円前後で受けられ、
手術自体も５分程度で終わり日帰り。
なので実はけっこう前から興味は
あったのです。
が、なかなか
踏ん切りがつかずじまいでした。
いやー、だって怖いでしょ？
のどち○こ切るの、怖くないですか？
ちなみに、子供の頃はのどち○こは必要だそうですが、
大人になると別になくても全く問題ないそうです。
ところが友人の小野さんが、
この手術を春先にうけて
イビキ＆無呼吸症候群が改善されたというのを
本人から聞きました。
「すごい！」これが転機となりました。
口をあーんして見せてもらったら
本当にのどち○こないんですよ、彼。
これがなかなか衝撃的で面白い。
そこで思い切って先日
私も受けてきたわけです。
で、結論から言うと、
痛くて苦しいけど、胃カメラのほうがキツイ。
という感想です。
のどち○この除去手術は
まず肩に筋肉注射されて
力が入らないように弛緩状態にされます。
その後、点滴を打ちながら、
口にゼリー状の麻酔を３０分ほど含みます。
これで準備完了。
あとは手術室に移動し、
(手術室といっても、ドア１枚開けたら廊下の簡易的な部屋)
のどちんこに直接、麻酔を注射で打たれます。
これが怖い(爆)
ハリが３０センチぐらいあるんじゃないか？
ってぐらいの、超長い注射を口に入れて、
のどち○こに、ぶっさすわけです。
おっかないんで、目ぇつむってると
先生が優しい声で
先生
「目ぇつむると、体に力はいっちゃうからね～。だから目を開けようね～」
と、優しいんだか、ドＳだか分からないことを言ってきます。
目ぇ開けないと怒られるので
開けるのですが、目の前には
超ロングな注射が…。
１回じゃないんですよね。
５～６回、もっとかも？
結構な回数を打たれました。
この時が最高に苦しいです。
胃カメラ飲んだ時の感覚に似てます。
「おぇ！」ってなります。
参照：過去記事「胃カメラでおぇ！おぇ！」
⇒ http://www.nakamatsu.org/archives/389
ですが、麻酔が効いた状態で、いざレーザーで
のどち○こを焼き切る際は、焦げた臭いが
口の中に充満するぐらいで、さほど痛くはない。
いや、申し訳ない。嘘ついた。
やっぱり痛い(笑)
少しだけ痛いです。
ただ麻酔の時のほうが遥かに
苦しいので、それに比べれば楽。
(胃カメラはもっと苦しい)
ということで、順調に手術を終えました。
これから約２週間はお酒も飲めず、
味が強いもの(刺激物系)、固いもの系は
食べてはいけないそうです。
でも、昨日、試しにダメだって言われてるのに、
肉かじってみたら、案の定、のど通る時に…
「…ひぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！」
激痛が走りました。
のどは一種のやけど状態とのことなので、
何かとおると敏感に反応します。
おかゆやウィダーインゼリー、うどんとか中心です。
いびきが改善されたかどうかは、
完全に完治されてからでないと
判別できないそうですが。
よくなっているといいですね！
早く完治して、美味しいもの食べて、
お酒が飲みたいです。
…結局、お酒飲みすぎても
気持ち悪くなって「おぇ！」ってなるんですけどね。
度数が強い酒とか飲むと、
のどちんこがやけど状態でなくても、
「…ひぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！」
ですから。
あっ、最後の最後でちんこ言うてもうた。
迷惑メール対策(スパム対策)が台無し。
バイ！
