学校で教えてくれない簡単ライティング法

中松です。学校で教えてくれない
簡単ライティング法をご紹介します。

メルマガやブログはもちろんのこと、
フェイスブックやツイッター、ラインなど
文字で伝えたいことを発信していく。

これはいまだに効果がある方法です。

ユーチューブやインスタグラムが
はやっておりこれからますます
伸びていくことでしょう。

が、そうはいっても、
文字がなくなる事は考え難いです。

昔も今もこれからも
記事を書ける、文章を書ける、というのは
生きていくうえで大きな力といえます。

ですが、それだけ重要な記事を
書くということですが、
苦手にしている人も大変多い印象です。

そこで今回は苦手意識がある方でも
カンタンに書ける方法をご紹介します。

一番手っ取り早いのは、
「まとめ、要約系」を
テーマにして書くことです。

最近だとネイバーまとめとか
よく目にする機会が増えてきました。

あんな感じでそのテーマの情報を
まとめる、要約する、という感じです。

このタイプですと自分で
オリジナルの文章を考える必要もありません。

リサーチしてきて情報を収集して、
それを読みやすく分かりやすくまとめるだけ。

なので、文章が苦手な人でも
もっともとっかりりやすい記事の書き方です。

要約なんていうと、難しい印象ですが、
これは小学校、中学校の授業で
誰もがやってきています。

文章を読んで、筆者の言いたいことを
要約してください、っていうあれですね。

小中学生レベルの国語力があれば
本当に誰でも出来てしまうものです。

ちなみにこの方法でも
記事が書けない人というのは、
例外なくリサーチをしていていないだけです。

やることやってなければ
書けないのは当然です。

ですので、文章をうまくなりたい、
情報を発信したい、
だけどどうしても苦手意識がある…。

そんな場合はまとめ系から
取り掛かってみるのが
まずはよいと思います。

なお、慣れてきたら、
オリジナルノウハウを発信したり。

あるいは「思想考え方想い」などを
発信する方法もあります。

が、こちらは俄然ハードルが
一気に上がります。

相当な経験や才能センスが
求められる場合もあります。

文章が苦手な人は最初のうちは
やめておくのが賢明です。

ちなみに本日の私の記事は分類しますと…

「まとめてきた情報」と
「自分の経験踏まえたオリジナル要素」を
混ぜている感じで構成しています。

といった感じで文章ひとつ書くにしても
じつはいろんな方法が
あるので大変面白いものです。

個人的に一番難しい文章は？と
聞かれれば、
小説やエッセイだと思います。

これは膨大なインプットと
アウトプットだけでなく、
才能センスも大きく求められるので。

その点、ネットで利益を得るために必要な
コピーライティングなんかは
勉強すれば誰でも一定レベルまでいくので楽勝です。

なんで学校で教えないんだろう？

…あー、学校で教えてくれないから
価値があるのか。

なんか一人で納得です。