中松です。メインキーワードだけに
こだわる必要はまったくないです。
今日は、サイトアフィリネタを扱います。
サイトアフィリエイトやっている人の多くが
メインのキーワードにすごくこだわります。
例えば、あなたが下記の名前のサイトを
運営していたとしましょう。
サイト名
【自動車保険７社を徹底見積比較】私が保険料を４万円安くした会社はここだ！
※架空のサイト名、架空のドメインになります
例えばこんな感じで、
自動車保険をテーマにした
サイトを運営していたとしますね。
で、ここで多くの方が
「自動車保険」で検索をかけた時に、
このサイトが上位に来るようにしたがります。
ヤフーとかグーグルとかで
「自動車保険」で検索をかけた際に
このサイト(http://carhoken123.com)が
１位とかに表示されていれば、
アクセスごっそり！流れてきますからね。
なので、これ自体は
考え方としては間違いではありません。
ただし…
これにこだわるだけは間違いです
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なぜかというと
何もサイトへの「入り口」は
一つではないからです。
例えばこのサイトの個別記事(下層ページ)で
下記のような記事を書いていたとします。
ゴールド免許の人は保険料が割引になる？
http://carhoken123.com/entry1.html
こんな感じで。
で、ここから集中して欲しいのですが、
世の中にはいろんな検索をする人がいるので、
例えば
「ゴールド免許 保険料 割引」
こんな複合キーワードで検索をかける人もいるわけです。
すると面白いことに、
この複合キーワードで検索をかけた際に、
さっきの個別記事。
ゴールド免許の人は保険料が割引になる？
http://carhoken123.com/entry1.html
これって記事名の中に「ゴールド免許 保険料 割引」
これらのキーワードが混ざっているので、
「ゴールド免許 保険料 割引」で検索かけた際に、
http://carhoken123.com/entry1.html
↑↑
このページ(記事)が検索の
上位にヒットしたりします。
つまり「ゴールド免許 保険料 割引」で検索かけた際に、
トップページではない、下層ページの
http://carhoken123.com/entry1.html
この記事が２位とか３位とか上位に
きたりするケースがあるわけです。
分かりますかね？
トップページがヒットするのではなく、
個別記事ページがヒットしている。
※ここ理解できない人は完全に勉強不足
すると「この記事を入り口」にして
サイトに訪問してくる人も出てくるわけです。
このページだけではありません。
５記事、１０記事、１５記事と
しっかりと需要のあるキーワードを意識して
記事名を書いていくと…。
それだけサイトへの入り口が増えるので、
サイト全体のアクセスも増えるという構図が
出来上がってくるわけです。
※これが世にいうロングテールです。
このように、メインキーワードだけにこだわって
トップページだけにアクセスを集めようと
必要以上に「躍起(やっき)」になるのではなく。
地道に個別記事を意識して書いていき、
細かいキーワードを拾っていく
ロングテール戦略を使うと大変収入が安定します。
これは「技術」です。
たまに、私は５０記事、１００記事書いているけど、
ちっともアクセス増えません！どうしてですか！？
と怒っている人いますが(笑)
そういう人は自分よがりの
自分の書きたいことだけ書いてるから
ロングテールが拾えないのです。
自分よがりの内容ではなく、
世の中の人が知りたいキーワードで
記事を書いていく。これがポイント。
ちなみに、先ほどさりげなく書いた
ゴールド免許 保険料 割引
これは適当にとりあげた
キーワードではないです。
しっかりとリサーチを行ったうえで、
このキーワードで検索してくる人がいるというのを
分かった上で取り扱っているわけです。
こういったリサーチやニーズチェックは
時間と労力を惜しまずにかけると良いです。
急がば回れではないですが、
結果として集客力のある
強いサイトになります。
ちなみに、
「リサーチ方法やニーズチェックのやり方がわからない！教えて！」
という方には…。
これが今も昔も鉄板です。
⇒ http://cl-sc.net/datusara/c/01777.html
私もいまだに使ってますが、
やはり手堅くリサーチできます。
もちろん完全無料で。
