中松です。
先月1月の話なんですが、
他社のメルマガ広告を
小刻みにいろいろ使いました。
メルマガ広告費としては、
他社に6回出稿で
「959,100円」ほど使い、
メールアドレスのオプトインが
「1,557件」得られました。
となると、1オプト単価が「616円」です。
ただし、うちの場合は
2誌協賛形式で取っているので、
実質「1オプト308円」で取れたことになります。
オプトしたリストに対しては
自社商品サービスを軸にして展開しており
これでも十分ペイできているのですが、
それ以外の用途としては、
他社の広告などを
アフィリエイト形式で
紹介するケースもあります。
去年の秋ぐらいから「異常」なまでに
オプト単価が高騰しているので、
最大で1件2400円ぐらいの報酬で
展開している広告主もいたります。
ここで単純な計算式として、
1リスト約300円で取得してきて、
それを2400円の案件などにぶつけたりすると…
差額分が利益となるわけです。
物販では、
「安く仕入れてきて高く売る」が
鉄則ですが、何も物販に限った話ではないです。
物としては形をなしてない
「無形」のメールアドレスであっても
理屈上は一緒ということです。
もちろん、実際は登録率が
100%なんてありえませんし、
同時に解除もどんどんされていくわけですが、
それでも明らかにペイできます。
300円を最大2400円に両替する方法って
いったら何ですが、
こんな方法でも利益は出せるわけです。
ちなみに利益が出ると分かっているので、
広告費を何百万円でも
突っ込みたいところなんですが、
このやり方には欠点がありまして、
「他社のメルマガ広告を小刻み」に
使っている点です。
費用対効果の良いところだけを選別して、
成約取れるオファーを用意して
出稿しているので初めて出る数字です。
手当たり次第出稿していけば、
売上自体は伸びるんでしょうが
利益率下がるし、出稿の手間も増えるので。
いくつか反応良いところが
あと数社ほど心当たりあるので
もうちょいはいけそうかな?
2月もテストをしていきたいところです。
ちなみに、6回出稿と言いましたが、
一回あたりにかかる手間は
10分ぐらいです。
反応が出るLPとオファー用意するには
時間かけて作成しましたが、
一度、できてしまえばあとは楽勝。
利益を出す仕組みさえできていれば、
そこから集客コスト算出。
あとは広告費使って
回していくだけとなります。
こういうラインが一つあると
安定度がアップします。
ちなみに少し違う視点になりますが、
これもお金を使ってお金を増やす方法です。
⇒ http://cl-sc.net/datusara/c/01788.html
1円もかからず無料で学べるので、
その点は大きなメリットといえます。