毎日忙しいのに豊かになれない場合の解決策

中松です。
世の中いろんな人がいます。

はなっから諦めて
怠けて何もしない人もいれば、

目的をもって
日々頑張っている人というのも
たくさんいます。

さらに、その中には、
毎日毎日を欠かさずに
頑張っている人もいます。

朝起きて、日中から夜にかけて働き、
休みも少なく、とにかく忙しく
せわしく働いている方もいることでしょう。

しかし、ここで気をつけないといけないのは、
それだけ「人生フル」に
頑張っているにもかかわらず。

それでも豊かになれない場合は、
根本的に間違ったことをしている
可能性が非常に高いということです。

何をもって豊かであるか？
というのは個人差があるので
一概に断定はできません。

ただ、自分の心の声に
正直に問いかけた際に、

「毎日忙しいのに、苦しいだけ…楽しくない…」

そんな状態だとしたら
「豊かではない」
と言えるかもしれません。

では「毎日忙しいのに豊かになれない場合の解決策」は
一体どうしたらいいのか？といえば、
すでにお伝えしております。

根本的に間違ったことをしているので、
根本的にやり方を変えると良いです。

根本的、というぐらいですから
自分のメイン部分を
変えれば変えるほど変化が大きいです。

例えば、私の場合は、学生時代から
アルバイトをしまくって
かなりよく働いていたほうです。

しかし、働けど働けど
まったくもって日々の生活は楽にならず、
豊かになることはありませんでした。

「親の庇護下にある学生ですらこの有様なのだから、
社会人になったら、この状況はもっとひどくなる…」

そういう思いがきっかけで、
ただ単に働くだけではダメだと気づきました。

その後は、
「自分のエネルギーを費やす対象」を
なるべく変えるようにしていきました。

それまでは、時給に代表するように、
働いた分だけお金がもらえる労働しか
してこなかったのですが。

それ以降は、
「時間やお金を将来的に産み出す仕組み作り」

これにエネルギーを割くようにしていきました。

最初は、日銭を稼がないといけないので、
副業という形で両方を
頑張らないといけませんでした。

あるラインを超えたあたりから
仕事を思い切って辞めて
この仕組みづくりに専念できるようになりました。

仮に、私が昔のように、
間違ったやり方で努力を続けていれば、
「貧乏暇無し」状態で一生を終えたことでしょう。

もし、今のあなたが
毎日忙しいのに豊かになれない場合は
時に思い切った選択をとる必要があるかもしれません。