中松です。ロンチのアフィリ単価が高騰しすぎですね笑
ここ数年ですっかりおなじみになった「ロンチ案件」ですが、
最近はアフィリ単価が本当に高騰しています。
３年ぐらい前であれば
通常は１件５００円、ＶＩＰでも１件７００～８００円ぐらいが
相場だった印象ですが、
ここ１年～２年で、この相場が跳ね上がっています。
通常アフィリエイターでも１件１０００円ぐらいの案件とかありますし、
ＶＩＰだと１件１５００円とか１６００円、あるいはそれ以上。
また、期間限定キャンペーンとか、
最初の１０００件だけは、単価３０００円にしますよとか、
もうめまぐるしい感じで、広告主が広告費を出しています。
これによって起こる現象(その先に控えるセールスのやり方など)については
ここでは長くなるので触れないでおきますし、
またの機会があればお伝えしたいと思います。
とりあえず今回は単価だけに焦点をあてておきますと
「完全にバブルな現象」だと感じます。
アフィリエイターにとっては
単価が高い案件が増えているわけなので
これは喜ばしい現象なのかもしれません。
一方で、広告主視点ですと、広告費使った分だけ
ちゃんと回収できるなら良いのですが
このあたりは求められる難易度が上がっているともいえます。
個人的には、反応が取れるメルマガ号外広告とかに
作りこんだ広告文＋ＬＰ用意して、出稿すれば、
１アドレス１０００円以下で取得してこれるので
これはこれでおさえるべきポイントだと思います。
今年１月にとある号外広告使った際は
１オプト単価６７２円で、５３０オプトほど取れて、
さらにオプト取得と同時にオファーしている
低単価商品が売れるのでこれで広告費をペイできちゃってますので、
実質、「タダ」でオプト取得できたりしています。
※これは他の号外広告を使っても、反応の高い低いはあるものの
同じ現象がほぼ発生しています。
あと、アフィリ経由で取得できるアドレスよりも、
号外経由で取得できるアドレスのほうが
より反応率が高い傾向にあります。
つまり、仮に取得単価が同じであるならば
アフィリ経由より
号外経由で取得したほうが良い確率が高いということです。
ロンチはロンチで短期間で一気に大量の
見込み客を集めてこれるメリットがあるので
これはこれで優れた手法であるのは変わりないのですが。
みんながみんなこぞって同じことをやっているときは、
「しれっ～」と少し違うやり方をすると
キレイに稼げるし、楽だなと感じます。
状況に応じて両方使ったり、使い分けたりするのが一番よいんでしょうね。
どんな場面でも「きれるカード」はいくつか用意しておく。
どれで戦ってもなんとかなるんだけど、
その中でも、毎回ベストなカードをきるように心がける。
ちょっとした遊び心ではないけど
楽しめるぐらいの余裕があったほうが
えてして得られる結果も良いものです。
