中松です。アフィリエイトは
王道か?ブラックSEOか?
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どちらがいいのでしょうか?

 

数あるネットビジネスの中でも
アフィリエイトは、知名度や歴史も長く、
個人の副業としては人気です。

 

そんなアフィリエイトですが
ここ数年はいわゆる「王道」のやり方が良いと
提唱している人が多かった印象です。

 

いわゆる、

・ユーザーのためになるコンテンツを作ろう

・ユーザーのためになるサイトを作ろう

・ユーザー目線の情報を提供しよう

 

その延長上で、アフィリエイト広告を載せるから、
役にたった対価として、報酬が稼げる。

 

こんな感じが王道のやり方です。

これ自体は間違いないですし
「私自身も王道のやり方を推奨」しています。

 

しかし、その一方で…

これとは真逆のやり方といいますか、
まったく異なる種類の方法なのが
「ブラックSEO」です。

 

とにかくサイトを見てもらわないことには話にならないので、
常識、通説とはまったく異なる手法で
集客(SEO)を図る。

 

それがあまりに王道SEOからすると
常軌を逸していると感じられてしまうので
ブラックSEO(黒いやり方)みたいに揶揄されているわけです。

 

で、この話題は今も昔も尽きないネタでして、
とりわけ注目を浴びるのが

 

・王道なのか?

・ブラックなのか?

どっちが良いの??
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

というようないわゆる
「二元論」で賛否を決め付けたがる人が多いのが特徴です。

 

王道(白、ホワイト)

ブラック(黒)

文字通り「しろ、くろ」付けたがる人が多いわけです。

 

ただ、これ。

個人的にはどっちでも良いと思います。

 

理由としては、どっちやっても
結果を出している人、稼げている人がいるからです。

 

アフィリエイト収益をあげる、というのが目的であれば、
どちらの手段をとっても達成できているわけです。

 

だから、それを踏まえると
どちらでもOKというわけです。

 

また、ユーザー目線という観点でみると、
一見すると、王道のやり方に軍配はあがりそうですし、
事実、こちらのほうが訴求力は高いです。

 

しかし、そうはいっても、ブラックSEOであげたサイトが
ユーザーの役に立たないか?と言われると
それもまた、ケースバイケースなんじゃないかな、と。

 

例えば、超王道的なやり方で、まさにユーザー目線でコンテンツを作ったサイトだけど、
集客においては「ブラックSEO」を活用して、ゴソッと集客した。

 

こんな場合であれば、ユーザーに役立つサイトに対して、
少し強引に見込み客を集めてきただけであるので、
それがNGなのか?と言われると、そんなことはないわけです。

 

また、商標系キーワードであげている場合は
公式HPを探している人が多いわけなので。

 

そこで、ごちゃごちゃ不要なことを言うよりは
公式HPへのリンク(アフィリリンク)を貼っておくだけ。

 

これが正解であり、
ユーザービリティになるケースもあるわけです。

 

さらに言ってしまうと、

そもそも、OKなのか、NGなのかを決めるのは私達ではないです。

 

上位表示させるか、させないかは、グーグルが決めることであり、
また、ユーザーの反応もそれに影響を及ぼしているわけです。

 

なので、「しろ、くろ」付けたがる時点で
なんというか「ムダ」で不毛なことのように個人的には思います。

 

また、どちらのやり方をやったとしても、
種類は違えど、

 

・他の人が思いつかない手法を、頭を使って考えている人

・膨大な時間や労力を費やしている人

 

どちらであっても、やはり勝つのはこういう人達です。

 

※ここから先は、完全に私の独断と偏見ですが、

 

・ブラックSEOできる人は、王道やっても上手くいくと思います

・逆に、王道できる人は、ブラックやってもうまくいくと思います

・ダメな人は、どっちやってもダメだと思います

 

ここ最近は、ブラックSEOが一部で人気ですし、
それで結果を出している人も確かに存在します。

 

しかし、それと同時に王道で着実に成果報告を
くれている方々もいらっしゃるわけなので。

それを踏まえたうえでの私の見解でした。

 

流されてやるのではなく、
自分で決めたことを主体的にやれば
何をやっても大概はうまくいくものです。