中松です。収益下がったときに踏ん張れる人は
どんな人か?
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どんな会社でもいえることですが
売り上げが好調な時もあれば、普通のときや
さらには不調な時までさまざまです。

 

これはアフィリエイトでもまったく同じです。

 

報酬の調子が良い時もあれば
普通のとき、
さらには不調の時まで。

 

波があるのはごくごく普通のことなのです。

 

ところが面白いもので…

私はアフィリエイトで稼ぐ方法を教えていることもあり
いろんな方を見る機会が非常に多いです。

 

その中でも、

収益が下がったときに踏ん張れる人と
そうでない人の2種類の人を見てきました。

 

この違いはいったい何なのか?

 

今日はこのあたりをお伝えしていきます。

ザックリですが、このあたりかな~

 

1、なぜ?下がったのかを分析できるか?

2、日ごろから下がるということも想定して活動できているか?

3、感情のコントロールができるか?

 

1についてはいわゆる「PDCAサイクル」の一部であり、
超基本的なことなので書くまでもないですね。

 

※PDCAサイクルは知識として知っていても何の役にたちません。
実践できるレベルにしておくことが大事です。

 

むしろ、意外に差がつくのは
2と3です。

 

「日ごろから下がるということも想定して活動できているか?」
これはいわゆる「リスク管理」の話しです。

 

今回の記事冒頭でも触れましたが
売上が上がるのも、下がるのも「普通のこと」なのです。

 

普通のことが起きているのに
慌ててしまうということは
自分で勝手に「特別なこと」にしてしまっているからです。

 

そうならないためにも
下がるということも想定にいれて活動できているか?
というのはここぞという時にものをいいます。

 

そして、1にしろ、2にしろ
すべての活動を司るのが
3の「感情のコントロールができるか?」です。

 

下がったり、うまくいかない時に
焦ってしまったり、感情的になってしまうのは
いわゆる「普通の人」です。

 

普通の人でも別にいいわけですが、
その結果、どうなるかというと
得られる結果も普通に留まります。

 

下がってきたり、調子が悪い時にこそ
落ち着いてやるべきことを把握したり
冷静に対応できるのは、感情をコントロールできている証拠です。

 

報酬が下がるということは、
言い換えると…

 

少なからず稼げており、
一定のレベルまできている人にしか起こらない現象です。

 

つまり、ノウハウやテクニック、知識などは
少なからずすでに持っている状態ということです。

 

だからこそ、差がつくのはそういう部分以上に、
自分をコントロールして、司ることができるか?できないか?
ここに大きく左右されるといえます。

 

自分をコントルールできるようになれば
収入なんて思うがままに操作できるようになります。
ホントに。