中松です。タイピングしている時点で古い時代が到来しています。
私はタイピングをしている時間が
他の職種の人と比べると圧倒的に多いです。
ブラインドタッチはできないよりはできたほうが
スピードも早いですし、なんとなくカッコイイので
これ自体はできて損は無いです。
ただ、パチパチとキーボードをタイピングしていて
たまにふと思うのが
中松心の声「この働き方はもう古くなってきているな」
ということです。
これにはいくつか理由があります。
・タイピングが遅くても、代わりに早い人にやってもらえばよい
・音声などで収録して、文字起こしなどを他の人にやってもらえればよい
(あるいは音声コンテンツにする)
・音声入力→文字変換ソフトを導入する
・文字コンテンツ以外を活用する(代表的なのは動画や音声)
元々、変化が早い業界=インターネットの世界です。
この前提で考えた場合、
タイピングが時代遅れになるのは
遅かれ早かれ必ず来るといえます。
もちろん、これから副業でアフィリエイトをやろうと考えている方や
あるいはIT業界で会社員として働いている方であれば
まだまだしばらくの期間は
タイピングが主流の時代が続くことでしょう。
タイピング以外の方法はすでに大分前から
登場してきていますが、
それが一般層にはまだまだ普及してないですし
どんなに少なく見繕っても
あと10年は文字入力=タイピングでしょうね。
これを踏まえると私自身もタイピングに頼る仕事の仕方は
少しずつ改善していく必要があるかな~?とふと思っています。
なまじ早いので、ついついこれに頼ってしまっていますが、
もっと早い方法などいくらでもあるわけですから。
参照記事:中松は特上寿司を食べれるのか?(動画アリ)
http://www.nakamatsu.org/archives/5574
先ほどもちらっと書きましたが
手っ取りばやいのは
音声などで収録して、文字起こしなどを他の人にやってもらう
これだろうな~。
例えば、メルマガを活用してものすごい
収益をあげている○○さんとか
多分、この方法やっていると思うんですよね。
自分の名前を使わさせて、社員とかコピーライターに書かせている人も
この業界にはじつはけっこういたりするのですが、
※中松はすべて自分で書いています
○○さんに関しては、とてもではないけど
社員とか外部のコピーライターが書けるレベルではない
クオリティーで毎回配信をしています。
クオリティーが高いのに、
配信回数も死ぬほど多い。
しかも毎日。
これを全部タイピングでやっているとは
にわかには考え難いところがあります。
どうなんだろう~??
となると、頭にインプットされている、
頭の中につまっているものを
音声でがっ~と喋って、大量にストックしておく。
あとは、それを文字起こしなどしてもらって
メルマガとしての体裁を整えて配信すれば
質も伴った大量配信が可能になるわけですから。
…書いているうちに話しが少し脱線しました。
何が言いたかったというと
「タイピングしている時点で古い時代が到来」
ということです。
タイピングはパソコンを使うすべての仕事における
「軸」なのは間違いないのですが、
少し逸脱してみるのも時には必要かなと感じた次第です。
とりわけ早い人ほどね。