中松です。体調が良ければ何をやっても楽しいものです。
最近、つくづく思うのが、体調が良ければ
本当に何をやっても楽しいということです。
言い換えると、体調が悪いと何をやっても
楽しくないと言えます。
これの具体的な体験談としては、例えば
私は海外が好きなので海外にはけっこう行きます。
昔の話なんですが、前日にお酒を飲みまくって
本当にひどい二日酔いの状態で羽田空港の
国際線ターミナルに行きました。
そして国際線の飛行機に乗って
海外に向かったことがあるんですが、地獄ですよね。
二日酔いで気持ち悪い中で飛行機長時間移動、死ぬ思いです。
そして着いてからも体調がいまいちでなかなか現地を
楽しむ余裕なんかないといった感じです。
せっかくの海外旅行が台無しとまでは
いかなかったんですけど、
ちょっと辛い、きつい、楽しくないという
経験をしたことがあります。
一方で、睡眠も栄養もたくさんとっていて
非常に気分も清々しくて調子がいい日。
こんな日であればそれこそ近所の公園とかを
散歩しているだけでも本当に気分が良くて
気持ち良くて楽しい。
生きていて幸せだなと
いうふうに感じることがあります。
このように、体調が良ければ何をやっても
楽しいということになります。
多くの方が何か楽しいこと、幸せなことを感じたい
ということに対して、
何か特別なことをしなければその快感、
感覚、感情を得ることができないのではないかと
考える方が多いようです。
しかし、実際はそうではありません。
確かにいろんな楽しいことや経験したことがないことを
やったほうが楽しい確率は上がりますが、
大前提として自分の体調管理、自己管理ですね、
何をやるにしてもここができていることが第一条件。
そのうえで何をやるかが大事になってきますね。
体調管理さえできていればささいなことでも幸せですし、
体調管理ができているうえで刺激的なこととか
経験したことがないこととかそういったことに挑戦すれば
より楽しさが増すということが言えます。
一にも二にも体調管理、仕事においてもプライベートに
おいても非常に大事なことなので、
改めてこの機会に振り返ってみた次第です。
二日酔いは本当に嫌なものです。
明日は清々しく起きられるといいなと考えています。