中松です。社員と社長の決定的な差って何だと思いますか?

 

世の中には、人から雇われている社員の人と、
人を雇う側の社長、経営者といった
2種類に分けることが可能です。

 

その時に、社員と社長・経営者の
決定的な差とは
一体何でしょうか?

 

いろんな要素が考えられると思いますが、
そのうちの一つが自己管理能力になります。

 

社員の人の場合は基本的に勤務時間や仕事内容が
決められており、決められたルール・枠組みの中で
活動していきます。

 

自分で管理する必要がないので楽ですが、
言い換えると自己管理能力が非常に低い人が多い
傾向にあります。

 

一方で、経営者・社長の場合は全く逆です。
とにかく自己管理能力があらゆる場面で求められてきます。

 

どんなビジネスをやっていくのか、誰を採用するのか、
資金繰りをどうやっていくのか、

 

すべてのことを自分で決める必要がありますし、
その責任もそっくりそのまま自分にのしかかってきます。

 

このように、自己管理ができるかできないかが、
雇われる側と雇う側の決定的な差の一つということが言えます。

 

言い換えると、この自己管理能力さえあれば、
今、社員や雇われている側の人でも、
きっと起業したりとかあるいは自分で副業とか
事業を始めたりしても上手くいく確率は非常に高いです。

 

起業しないにしても自己管理能力が高い方であれば、
社内の中で役員であったり幹部であったり
上に行くことが可能です。

 

一方で、自己管理能力がないにも関わらず、
思い付きで脱サラしたりとか辞めたりとか
起業したところでそういう方が上手くいくかというと、
絶対に上手くいきません。

 

どういう状況においてもこの自己管理能力が
あるかないかというのは、上手くいくかいかないか
というところにそっくりつながってくるところなので、
非常に大事です。

 

ちなみに、私自身、昔は自己管理が全くできない
ダメダメな人間でした。

 

しかし、アフィリエイトを
通じて成長し、起業して成長していく中で
この自己管理能力も高めていくことができました。

 

結果として起業してもうそろそろ10年近く経ちますが、
元気にやれていることの一つの理由なのかもしれません。

 

あまり注目されていないところかもしれませんが、
自己管理能力はあらゆる場面で求められる
非常に大事なスキルになります。

 

独立する、しないにかかわらず、
身につけておけば役に立つこと間違いないです。

 

ぜひこの機会に振り返ってみてはいかがでしょうか。