中松です。相手が思い通りに動かない
2つの原因についてお伝えします。
いろんな場面で、人に手伝ってもらうケースがあります。
仕事であったり、プライベートであったりとさまざまです。
相手がこちらの思い通りに、指示通りに動いてくれれば、
それに越したことはありません。
しかし、そうではないケースというのもたくさんあります。
相手が自分の思い通りに動いてくれない原因は、
大きく分けると2つあります。
1つ目は相手に原因がある場合です。
具体的には、そもそもの相手の能力が低かったり、やる気がなかったり、
相手自身に何らかの原因がある場合です。
相手自身に何らかの原因があるため、
結果として、うまく動いてくれないというケースです。
よく仕事などでうまくいかないときに、
その相手の悪口を言ったりとか、
相手に原因があると考えてしまうケースは多いと思います。
これに関しては、
結構そう感じている人も多いのではないでしょうか?
しかし、気を付けないといけないのが、
もう1つ大きな原因があるということです。
相手が自分の思い通りに動いてくれない時の、
もう1つの大きな原因とは一体何なのか…
それは、「自分が原因」の場合です。
すなわち「自分の中に原因がある」というケースです。
具体的には、そもそも自分の指示が下手くそであったり、
相手を上手に動かせていない、無理難題を押し付けているなどです。
あるいは、そもそも
相手と信頼関係が築けていない場合もあります。
このように自分が原因のために、
相手が思い通りに動いてくれないというケースがあります。
実際のところ、こっちのケースの方が多いぐらいかもしれません。
私自身、色んな人と
やり取りするケースがあります。
その際に、相手が思い通りに動いてくれないときや、
うまくいかないというのも経験したことがあります。
その際に気を付けているのが、今お話ししたことで、
「相手が原因なのか、それとも自分が原因なのか」
という2つの視点で考えているということです。
相手が原因の場合であれば、
そもそも違う相手とやり取りした方が早いです。
一方で、自分が原因の場合は、
自分自身が至らない点を改善すれば、
問題は解決することが多いです。
うまく相手が動いてくれない時に、
今回の2つの視点で振り返ってみると、
上手くいくケースが非常に増えると思います。
参考になれば幸いです。
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