中松です。今日のコンテンツは
キンドル本からリストを取得するになります。
数年ぐらい前から、
いわゆる電子書籍市場の人気が急速に進んでいます。
アマゾンでもキンドルのカテゴリーがあるぐらい、
「キンドル」というものが
一般層にも浸透してきているわけです。
この流れを受けてかどうかは分かりませんが、
ここ数年間の間でもネットビジネスの起業家の中には、
「電子書籍出版キンドル本」を出す人が増えてきている傾向にあります。
そこで私も最近そうした方々の書籍をチェックし、
リサーチしてみることにしました。
リサーチする相手の名前はここでは伏せますが、
上手に活用できているな…
と、はたから見て
そう感じられる人を対象にしました。
ただ単に出しただけ、という感じで
うまく活用できてなさそうな人は
チェックしていません。
さて、このように上手に活用している方の
電子書籍、キンドル本を分析すると
いくつかの特徴がありました。
ここで全部書いてしまうと書ききれないので、
1つだけピックアップしてみると…
「リスト取り」に上手に活用している
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
という印象でした。
キンドルで書籍を出して
定額で販売するかもしくは無料で提供してしまう。
※無料リリースはちょっとした裏技が必要
それによってダウンロード数を伸ばす。
そして書籍内では自分のメルマガであったり、
他の媒体への誘導をしっかりと設置しておく。
こうすることによって入口がキンドルで、
そこから自分の他の媒体に登録してもらうことができる。
こういった流れを実現しているケースが目立ちました。
なお、キンドルと一番相性がいいのが…
「メルマガ」と「LINE@」
この2つだと感じています。
とりわけLINE@は
読書の増やし方がメルマガと違い、
少し独特なところがあります。
ですので、LINE@の数がものすごく多い人の場合、
結構キンドル本を上手に活用している人が多い
というのが私の感じたリサーチ結果です。
はたから見ているとわからないことかもしれませんが、
やはり上手に活動している人というのは…
上手な「集客経路」を持っている
と改めて感じた次第です。
なお、キンドル本に関しては
私が思っていた以上に簡単に作ることができました。
また、登録も簡単にできることが分かりました。
私も近いうちに、
1冊くらいキンドル本を出そうと思っています。
その際はぜひ楽しみにしていてください。