中松です。今日のコンテンツは
「本当にあったサイトアフィリの怖い話」です。

 

 

 

 

 

 

 

本当にあったサイトアフィリエイトの
怖い話を一つします。

私は自分でもサイトアフィリエイトで稼いでいます。

そしてその稼ぎ方を人に教えたりして、
塾生やコンサル生などにも稼いでもらっています。

 

多くの方を指導する中で、
色んなケースを経験します。

その中で最近あった怖い話を一ついたします。

 

教えている人の中で、
すごく頑張っている方が1人います。

頑張っているというのは
口だけではなく、手や作業量も伴っているということです。

具体的には運営しているサイト数も、
結構な数まで伸ばしている方です。

1つ1つのサイトも、
ずば抜けてクオリティが高いわけではないのですが、
一定基準は超えているレベルです。

 

また、展開している
ジャンルや扱っているキーワードや広告。

これも一定レベルを超えているものばかりです。

 

私の経験上、

このぐらいのクオリティで
このぐらいのサイト数を運営していれば、

月20~30万円レベルには到達していても
全然おかしくないレベルの方です。

 

ところがいつまでたっても…

と言ったら言葉が悪いのですが、
月数万円レベルで滞っていて
伸び悩んでいる方でした。

「どう考えてもおかしい…」

というのが私の中で感じたものでした。

何かが間違っている、何かがおかしい。

 

決定的に何か欠点があるんじゃないか?

そのように考えて、
その人のサイトをかなり細かいところまで
ちょっとチェックさせてもらったことがあります。

表面的な情報だけではありません。

少し専門的な言い方になりますが、
内部のソースなどもチェックしました。

 

どういったところがおかしいのかな?
という原因を探っていくことをやりました。

そうした中で
いくつか原因が見つかったのですが、
一番決定的だったのが…

超基本的なことが出来ていなかった
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ということです。

 

あまりにも基本的過ぎることで、
まさかというレベルでした…

しかしそれができていなかったのが、
原因の一つとして浮かび上がってきたのです。

 

具体的に言いますと…

「メタタグ、メタキーワード、メタディスクリプション」

こういったところの書き方が
まったくできていなかったということです。

 

つまり、全記事における
メタディスクリプションの記述が空欄だった。

メタキーワードの記述が
まったくおかしい書き方をしていた。

このあたりが原因の一つなのでは?

というのが分かりました。

 

このように、

まさか…

というレベルのミスでした。

あまりにカンタンすぎるミスだったので
難しいミスを見つけるよりもかえって大変だったかもしれません。

 

このようにある程度稼げている方、
しっかり作業されている方でも…

そういった場合、
意外なところで落とし穴があったり、
意外なまでの超入門的なことができていなかったりします。

このようなことが原因で
うまく伸びていないケースが
見受けられるわけです。

 

アフィリエイトでうまく稼げない。

作業しているのに思うように報酬が伸びていかない。

そんな悩みを抱えている場合は…

一度基本に立ち返ってみる。

入門的なことや基礎的なことを再確認する。

こういったことも、
すごく大事なんだなと思いました。

 

言いかえると、この人の場合は
そこが原因として浮かび上がった次第です。

もともとやる気のある方ですから、
この点をすぐに修正改善すれば、
収益は右肩上がりに上がっていくのでは?

と予想しています。

ぜひとも結果を出してほしい方なので、
これからも一緒に頑張っていきたいと考えています。