中松です。今日のコンテンツは
「情報弱者にパソコンを教えるとお金になります」になります。
インターネットビジネスを使ってお金を稼ぐ方法は
いろんな方法が存在します。
その一つが
「情報弱者にパソコンを教えてお金をもらうというやり方です」
世の中にはパソコン教室はごまんと存在するので
いまさらこの市場に参入するのは微妙なのでは？
と思われるかもしれません。
ところがネットで稼ぎたいと考えているけど
うまくいかない人たちの大部分が
驚くほどにパソコンスキルが低いです。
スキルが低くても自分で調べて学べばいいだけなのですが、
自分で調べて、学ぶ力すら持っていないのが特徴です。
世間ではこうした人たちを情報弱者と呼んだりもするようです。
また、質問力も低く、マインドもお粗末なのが特徴なので
経験者や上級者には相手してもらえません。
※いじわるで相手していないわけではなく
相手にするととんでもなく疲れる割に
得るものがなさすぎるからそうなってしまう傾向にあります。
なんというか時間を奪われている感が強い。
さて、話を戻します。
情報弱者にパソコンを教えてお金をもらうというやり方。
これがなぜいけるのか？というとここまで書いたとおりです。
需要はあるのです。
だけどネットビジネスで有名な人とか上級者の人達の多くは
この人たちをお客さんにしません。
お客さんにしたとしても、もっと手がかからず、
なおかつ売れて、利益率が高い商品やサービスを提供。
膨大な時間と労力がかかるわりに利益率が低そうな
パソコンスキルを教えるようなことはビジネスにしない人が大半です。
なので、ここにニッチ(隙間)市場があるわけです。
パソコンスキルを教えると言っても
高度なことを教える必要は一切ありません。
インターネットビジネスを稼ぐうえで必要な
パソコンスキルに特化した内容を教えればいいだけです。
※巷のパソコン教室とこの点で差別化を図るのがポイント
情報発信ビジネスをやってみたいけど
大きな実績がまだない人とかであれば
このあたりの市場は手堅く稼げると感じています。
もちろん、ここまで書いてきた理由に基づき
私はここに参入はしません。
万が一、やるとしても当然サポートは
専任スタッフを採用してやってもらう形ですね。
情報弱者の人を、普通のレベルにしてあげられるので
ビジネス的にはすごく喜んでもらえると思います。
普通の人になれば、
ネットビジネスをやっても
大概は稼げて結果を出せます。
・情報弱者はネットビジネスをやっても稼げません
・普通の人であれば、ネットビジネスでも「必ず」稼げます
まぁ、それと同時にものすごい大変でしょうが。
気が長く、根気強く、なおかつ辛抱強い人なら向いてるかもです。
…ん～、これだけの適性があれば
他にもっと稼げるビジネスができてしまいますね(笑)
と、書いていて思いました。
