中松です。今日のコンテンツは
「普通預金ではなく銀行株を買うと利息400倍」になります。
高度経済成長期の時代と違い
銀行金利はずっと低金利が続いています。
例えば、大手メガバンクの一つである
みずほ銀行の場合は
・普通預金の金利は 0.001%
・1000万円以上の大口定期預金でも金利は 0.01%
1000万円預けていても
年間で受け取れる利息は「1000円」です(笑)
これだったら1000万円を元手に
自分でビジネスをはじめるとか
あるいは手元に現金で持っておくほうが
「有事の際」には強いのでは?と個人的には思います。
ただし、こんな銀行金利ですが
ちょっとした方法を使うと
利息が実質400倍になります。
これは株かじっている人なら誰でも知っている
有名な方法にはなるのですが
その答えは「銀行の株を買う」という方法です。
例えば、先ほどのみずほ銀行の場合ですと
株を保有している株主には配当金が
現在「年間約4.32%」ほどの利回りが想定されています。
※年度によって当然異なります
ですので、仮に1000万円分のみずほ銀行株を買うと
1000万円×4.32% = 43.2万円
この金額が毎年配当金(実質、利息みたいなもの)で受け取れるわけです。
定期預金で1000万円預けていても
年間で受け取れる利息は「1000円」と書きました。
同じ1000万円を元手にしていても
産み出す金額は
43.2万円 と 1000円
雲泥の違いになるわけです。
ただし、一点だけ忘れてはいけないのは
株の場合は価値が「上下」する可能性がある点です。
1000万円が1500万円、2000万円と大きく上がる可能性もあれば、
一方で、800万とか500万とか下がる危険性もあるわけです。
定期預金、あるいは普通預金で預けている分には
このリスクがないです。
ただし、その分、利息はないに等しい。
なので、遊んでいるお金(いわゆる余剰資金)がそこそこある人で、
短期的な上下落をまったく気にしない方向けの方法といえます。
何を隠そう私が持っている数あるお金を生み出す仕組みのうちの
一つがコレです。(保有金額は内緒です)
ちなみに、今回の話ではみずほ銀行をたまたま例にしているだけで
私はみずほ銀行の回し者でも何でもありません(笑)
大手メガバンクであれば
三菱や三井住友でも同レベルの話になりますので
一度確認してみると面白いです。
サイトアフィリ以外にも不労所得性を帯びている方法って
世の中にはけっこうあるもので面白いです。
資金がないとできない方法
資金がなくてもできない方法
リスクが低い方法
リスクが高い方法
自分の条件や目標に応じて
それらを上手に見極める「目」を持てるかどうかですね。